AI技術を駆使した企業運営の新たな形を探るイベント開催

AI時代の開発革新と事業継続について

2026年1月15日、東京都千代田区に本社を置く株式会社SynXは、特別セッション「AI時代の開発革新と事業継続 ─ 攻撃に強い“止まらない企業”をどう作るか」を開催します。このイベントは、オンラインとオフラインの両方で参加可能で、事業継続の鍵となる最新のIT戦略について議論を交わします。

イベントの目的

近年の急激なAI技術の普及とそれに伴うセキュリティリスクの増加により、多くの企業は新たな挑戦を迫られています。単に新しい技術を導入するだけではなく、それらを効果的に活用し、リスクを管理しつつ成長を続ける企業の姿勢が問われています。SynXは、企業が持続的に成長し続けるためには、モダナイゼーションやAI活用などの設計思想が不可欠であると考え、今回のイベントを企画しました。

特別ゲストの岡田章二氏

イベントの特別ゲストとして登壇するのは、元ユニクロCIOおよび元RIZAP CSO兼CIOの岡田章二氏です。岡田氏は、ユニクロでの革新的なSPAモデルやグローバルシステムの構築、EC事業の立ち上げなどを手掛けており、数多くの企業の業務改革やIT戦略に影響を与えた実績があります。彼は現在もISENSEの代表として企業のDX推進を支援しながら、経済産業省の委員としても活動しています。

プログラム内容

第1部：岡田氏による特別セッション

最初のセッションでは、岡田氏が「モダナイゼーション × AI活用 × 事業改革」というテーマで、企業がどのように進化を遂げることができるのか、その秘訣と実際の事例を交えながら解説します。ここでは、ユニクロでのグローバルシステム開発の秘話も紹介される予定です。

第2部：パネルディスカッション

続いて、パネルディスカッションが行われます。ここでは、技術の進化とともに企業が直面する課題に対し、どのようにして高ROIを実現できるのか、セキュリティ対策の重要性について議論します。このセッションには、岡田氏を含むITの専門家たちが登壇し、参加者との意見交換が行われます。

また、プログラム終了後には参加者同士の交流会も予定されており、軽食が用意されるため、参加者はネットワークを広げる絶好の機会となるでしょう。