AIな安全対策を都内ビルで実現!
東京都内のオフィスビルにて、株式会社アジラが提供するAI警備システム「AI Security asilla」が2026年8月から運用を開始します。この試みは、国内のビル管理に新たな価値をもたらすだけでなく、入居者や訪問者の安心安全を確保することを目的としています。
2025年からの試み
アジラとダイビルの協力は、2025年8月に秋葉原ダイビルにおいて「AI Security asilla」の実証実験を行ったことから始まりました。この実験では、警備業務にAIを組み合わせることによって、職員の負担を軽減しつつ安全性を高めることが検証されました。具体的には、動的に警備シフトや配置を見直すことで、より効果的な警備が可能となりました。
実験によって得られた知見は、警備の質を向上させるための基本データとして活用され、2026年8月から運用を拡大することが決定しました。これにより、秋葉原ダイビルに加えて、八重洲、日比谷、内幸町の4棟での運用が開始されます。
取り組み概要
今回の導入により、以下のような主要な取り組みが行われます。
1.
AIと人の連携でビル警備のDX化
AI Security asillaは、従来の防犯カメラで撮影された映像をAIがリアルタイムに分析し、異常行動や危険の兆候を瞬時に検知します。その結果、警備員やビル管理者が迅速に対応できる体制が整います。
2.
新たな管理運営モデルの構築
都心の4棟の効率的な運用を目指し、ダイビルグループとして安全基準の維持・向上を図ります。実証実験の経験を活かし、園全体での新たなビル管理モデルを確立していく予定です。
AI Security asillaとは?
「AI Security asilla」とは、既存の防犯カメラを用いて行動をモニタリングし、暴力や侵入といった異常行動を検知するシステムです。このシステムでは、警備人材の不足を補い、視覚的に見えにくい問題を捕らえることが可能となります。また、新たなカメラが必要ないため、導入コストを抑えることができる利点もあります。
さらなる価値向上へ
アジラとダイビルは、今後も資本業務提携のもと、警備の質を向上させるための努力を続けます。地域の安全性を向上させるこの取り組みは、都内のオフィス環境において革新をもたらすことでしょう。私たちの生活スタイルにも新たな影響を与えるかもしれません。今後の進展に注目です!