琴音が新潟の新高校の校歌を制作！未来の生徒への思いを込めて

琴音、地元新潟の新高校校歌を作詞・作曲

シンガーソングライターの琴音が、令和8年度に開校予定の「新潟県立碧高等学校（仮称）」の校歌を制作することが発表され、多くの注目を集めています。琴音は生まれ育った新潟で、地域に根ざした新しい学校のスタートを祝うため、心を込めて作詞・作曲に取り組む姿勢を見せています。

新潟県立碧高等学校の校歌制作の背景

新潟県立碧高等学校は、新潟北高校と豊栄高校の統合校として開校される予定です。琴音はこの新しい学校が誕生することにワクワクしています。彼女自身、高校生の頃には友人と一緒に校歌を歌った思い出があり、その校歌が自分の手によって作られることになるとは全く想像していなかったそうです。この不思議な体験を通じて、琴音は未来の生徒たちが良い思い出をつくる手助けをしたいと語っています。

琴音の思いと校歌へのこだわり

校歌制作に際して、琴音はこれから新しい仲間と出会い、学ぶ生徒たちへの想いを大切にすると語りました。「豊かな学校生活を送ってほしい」という願いを込め、新鮮な心でこの楽曲に向き合っています。高校生活は一生の宝物となる貴重な経験であり、そこでの思い出が未来の大人たちにとっても重要なものであると信じています。

琴音のプロフィールとキャリア

琴音は新潟県長岡市出身のシンガーソングライターで、2002年1月7日生まれの23歳です。彼女は2018年に「Eggs presents ワン!チャン!!」のグランプリを獲得し、同年7月にミニアルバム『願い』をリリースしました。その後、2019年3月6日にE.P.『明日へ』でメジャーデビューを果たし、その独自の音楽スタイルで多くのファンを魅了しています。