冒険心が育つ絵本
2024-10-29 20:46:25

冒険心を育む絵本『いっしょに楽しむおはなしのえほん』が発売

新刊『いっしょに楽しむおはなしのえほん冒険する20話』の魅力



2024年10月28日(月)、株式会社高橋書店から新刊『いっしょに楽しむおはなしのえほん冒険する20話』が発売されます。この書籍は、子どもたちの「行動力」と「決断力」を養う冒険に満ちた物語を20話収録しています。

冒険の世界へようこそ!



本書は、0歳から6歳を対象とし、子どもとその保護者が一緒に冒険の世界を楽しむことができます。「好奇心」を感じたその瞬間から、子どもたちの冒険はスタート。アラビアンナイトやグリム童話などの古典的な物語を通じて、ワクワク感やドキドキ感を体験しながら、想像力を育む内容になっています。

「どのように好奇心を育てれば良いのか?」と感じている保護者にもぴったり。本書を通じて、子どもたちが主人公と共に物語の世界を体験し、行動力や決断力を自然に磨いていくことでしょう。

美しいイラストに感動



この本の大きな特徴は、個性豊かなイラストです。実力派の15名の絵画家が描いた美しいイラストが、物語をさらに魅力的に彩ります。子どもの目を惹きつけてやまない華やかなビジュアルが、絵本の楽しさを引き立てます。

読む楽しさと親子のコミュニケーション



本書では、昔話特有の「くり返しのリズム」を多く取り入れており、重要なセリフやオノマトペは太字で示されています。また、親子の会話が弾む「ふりかえってみよう」コーナーも設けられており、読み終えた後には物語についてお子さんと振り返り、様々な視点から考えることができます。これにより、読んだお話の理解度もチェックでき、思考力の向上に繋がります。

自分の言葉で表現する力



この絵本には多くの解釈が存在します。子どもたちの独自の発想を大切にし、「そういう考え方もあるね」と受け入れることで、彼らが自分なりの意見を見つけ、自分の言葉で伝える力を育む手助けをします。

監修の魅力



本書の監修者、大野寿子氏は、東洋大学文学部の教授で、グリム童話や伝承文学の研究者です。彼女の豊富な知識と経験に基づく監修が、この絵本の深い内容を支えています。

書誌情報



  • - 書籍名: いっしょに楽しむ おはなしのえほん冒険する20話
  • - 価格: 1,760円(税込)
  • - 体裁: A5判、144ページ
  • - ISBN: 978-4-471-10462-7

本書『いっしょに楽しむおはなしのえほん冒険する20話』は、保護者と子どもたちの絆を深め、想像力をあふれさせる一冊です。この機会に、親子で新しい冒険に挑戦してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社 高橋書店
住所
東京都豊島区東池袋3-1-1サンシャイン60 14階
電話番号
03-5957-7103

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