イノーヴ株式会社、創業50周年と本社移転を発表
イノーヴ株式会社は、2024年9月に創業50周年を迎え、さらなる成長を目指して本社を東京都豊島区東池袋に移転したことを発表しました。この半世紀にわたる歩みを振り返り、未来へ向けたビジョンを掲げる彼らの取り組みについてご紹介します。
創業からの50年
イノーヴは1974年に設立され、以来、東京・埼玉を中心にマンション管理を行ってきました。創業以来、社会や経済の変遷に対応しながら「住まう方の幸せ」を追求し、多様なニーズに応える住環境を提案してきました。今後も変化し続ける住環境に貢献しながら、人と住まいの本質を大切にしていく姿勢を示しています。特設サイトでは、創業から現在までの事業の歩みや、これからのビジョンが詳しく解説されています。
本社移転の意義
豊島区東池袋への本社移転は、イノーヴが新たな一歩を踏み出すための重要な決断です。以前のオフィスを統合することで、社員同士のコミュニケーションを活性化させ、サービスの向上を目指しています。新オフィスは、各線池袋駅からのアクセスも良好で、東京城北エリアを中心にさらなる管理サービスの拡充が期待されています。特に板橋区を含む地域では、管理マンションのサービスを強化する計画も進められています。
内装デザインと職場環境
新しいオフィスの内装には、明るさを感じさせるグレイッシュな色調と、黄色のカーペットが使われています。社員がゆったりと働ける空間をデザインしており、コミュニケーションを促進するための工夫が随所に施されています。ガラス張りの会議室が、全体の調和を表現しており、社員間の連携がより強化されることが期待されています。
香りで演出する心地よい空間
新たな職場環境では、センティング・デザイナーがデザインしたオリジナルの香りも導入されています。天然素材100%の精油でブレンドされた「イノーヴ・コーポレートアロマオイル」は、オフィスエントランスでの香り演出を通じて、訪れる人々に心地よさを提供します。これにより、企業としての清潔感や安心感がさらに引き立てられています。
次の50年へ
イノーヴは、創業50周年を契機に、これまでの経験を活かし、さらなるサービスの向上と企業価値の拡大に尽力していく考えです。顧客満足度の向上を目指し、従業員が生き生きと働ける環境を提供することで、住まいを通じて人々に幸せを届けるというミッションは今後も変わりません。未来を見据えた強固な基盤を作ることで、次の50年に向けての挑戦が始まります。
新たなホームページには、これまでの事業の歴史や今後の方針が詳しく記載されていますので、ぜひご覧ください。
イノーヴ株式会社 50周年特設サイトにアクセスして、彼らの歩みを感じてみてはいかがでしょうか。