日本女性学習財団、設立85周年を祝うトークセッション開催
2026年3月7日、公益財団法人日本女性学習財団の設立85周年を記念した特別なイベントが開催されます。この日のプログラムは、「ぶっく・とーく」と題された第25回目のセッションと、女性リーダーについて考えるトークセッションで構成されています。
豪華な参加者とプログラム内容
このフォーラムでは、今年度特別に設けられた豪華なゲストが登壇します。第25回ぶっく・とーくでは、NHK連続テレビ小説『風、薫る』の原案となった書籍『明治のナイチンゲール 大関和物語』(中央公論新社、2023年)の著者である田中ひかるさんが登場します。彼女は、大関和の生涯や看護制度の成立過程についての貴重な insights を提供してくださる予定です。
看護の歴史を学ぶ
大関和は、明治時代の看護師として、命をかけて看護の職業を制度化した先駆者です。本イベントでは、当時の看護師が直面した課題や、現代におけるケア労働の重要性についても取り上げられます。田中さんの講演を通じて、自身がどのように歴史を捉え、現代社会に問いかけたいことがあるのかを掘り下げていくことができるでしょう。
女性リーダーの育成を探るトークセッション
続く第2部では、トークセッション「女性リーダーはいかに生まれるのか」が行われます。このセッションでは、岩手大学の海妻径子副学長と、上智大学の三浦まり教授が登壇し、それぞれの専門分野を交えながら、女性がリーダーになるために何が必要なのかを語ります。これまでの研究から浮かび上がる女性リーダー不足の要因や、社会構造、職場文化、そしてジェンダー問題についての議論が繰り広げられます。
参加者自らの意見を交えながら、積極的なディスカッションが期待されるこのセッションは、自分のキャリアを考える良い機会となることでしょう。
参加方法と日時
そんな本イベントは、ハイブリッド形式で開催されます。会場は東京都港区の日本女子会館5階に設けられ、オンライン参加も可能です。事前申し込みが必要で、参加希望者はぜひPeatixページから申し込んでください。
- - 日時:2026年3月7日(土)13:00 - 16:50(会場受付開始12:40、オンライン入室開始12:50)
- - 会場:日本女子会館5階Space We learnカンファレンスルーム
- - 参加費:一般1日参加チケットは1,000円、特定のメンバーは無料で参加可能です。
- - 定員:会場参加30人、オンライン参加50人
このイベントは一般公開されており、多くの方々の参加をお待ちしております。無理なく参加しやすい形式で設計されているため、お仕事帰りの方や忙しい学生にも優しいプログラムとなっています。見逃し配信も行うため、参加したいがどうしても時間が合わない方も安心です。
開催まであと僅か。女性のリーダーシップのあり方や、歴史的な視点を腑に落とし、未来に向けた新たな視点を持って帰る場としてご参加いただければと思います。
日本女性学習財団について
設立1941年の公益財団法人日本女性学習財団は、ジェンダー平等社会の実現に向けたさまざまな事業を展開しています。女性の生涯学習や次世代育成に関する調査や情報提供を通じて、より良い社会の構築に寄与しています。公式な情報は
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