株式会社MIRASISONEの初の海外進出
国内でのプロジェクションマッピング事業において高評価を得ている株式会社MIRASISONE(ミラシスワン)が、この度フィリピンのマニラにて初の海外進出を果たしました。新たな取り組みとして、マニラのスポーツバー『Transit 5915』においてプロジェクションマッピングを披露し、日本の豊かな文化を体感できる場を創出しています。
Transit 5915の魅力
進出先となった『Transit 5915』は、日本の文化と歴史をテーマにしたスポーツバーで、内部全体がキャンバスとしてプロジェクションマッピングが展開されます。このバーでは、力強い日本の城や美しい桜が舞う様子、さらには武士の剣技が繰り広げられ、まるで時代を超えたような没入感を提供しています。訪れたお客様にとっては、驚きと感動が待ち受けており、まさに全身で異次元の世界を楽しむことができることでしょう。
店舗情報
MIRASISONEのグローバル展望
今回のプロジェクトは、ミラシスワンにとって国際的な成長の重要な一歩となります。この成功を基に、さらなる海外市場への進出を計画している同社は、次のターゲットとしてヨーロッパや北米市場を視野に入れています。代表取締役社長の伊藤宗也氏は、「我々の使命は、世界中の人々に感動を与えることです。フィリピンでのプロジェクトはその第一歩です」と語り、今後の展望に自信を見せています。
MIRASISONEの会社情報
- - 会社名: 株式会社MIRASISONE
- - 代表者: 伊藤 宗也
- - 事業内容: 3DCG映像制作、プロジェクションマッピング、VR・ARコンテンツ制作、メタバース空間制作
- - お問い合わせ: [email protected]
MIRASISONEは、プロジェクションマッピングやデジタルアートの専門企業で、日本国内で数々のプロジェクトを実施。独創性と技術力に定評があり、『誰もが見たくなる、誰もがハッとするオアシスを想像する』ことをブランド哲学に掲げ、ユーザー目線に立った未来のサービス提供に取り組んでいます。今回の海外進出が更なる挑戦の始まりとなるよう、今後の動向にも注目が集まります。