近年「推し活」という言葉が広まり、特に若い世代において新たな楽しみ方として認識されています。この動きに伴い、株式会社ブックリスタが運営する推し活アプリ「Oshibana」は、全国の推し活を楽しむユーザーを対象に「おひとり様推し活」の実態について調査を行いました。この調査結果は、推し活ユーザーの約6割が基本的にひとりでの活動を好むことを示しています。
おひとり様推し活の理由
調査によると、「推し活は基本ひとりで行う」と答えた割合は59.2%で、さらに「ジャンルによってひとりで行う」人が19.6%を占め、一般的な「推し活」はひとりであることが多いことが分かりました。「自分のペースで動けるから」という回答は91.7%に達し、自由な行動が許される環境が求められていることが浮き彫りになりました。また、多くの人が、他の人に気を使わずに楽しめるメリットを感じていることも分かりました。
ユーザーの年代別構成
調査対象は10代から50代までの250名で、回答者の半数以上が10代を占めていました。このため、若い世代の意見や行動が特に反映されており、今後の推し活文化の発展において重要な役割を果たすことが予想されます。
ひとり推し活の具体例
調査では、ひとりで行ったことがある推し活の範囲も明らかになりました。「推しのアイテムショップ」や「ポップアップショップ」には70.4%がひとりで行ったと回答。また、「映画館」や「ライブ」にも多くの人が一人で参加していることが分かりました。一方「コラボカフェ」といった飲食を伴う活動は比較的少なめで、これらは誰かと楽しむ傾向が強いようです。
自由で気楽な反面
一方で、ひとりで推し活をすることで直面する課題も存在します。他の人に写真を頼むことや、盛り上がった気持ちを誰かと共有できないことが大きな悩みとして挙げられました。自由な分、自分を撮影する機会が少なく、また時間を持て余すこともあるため、悩ましい側面も抱えています。
定期的な楽しみの見直し
調査では、約半数の44.1%が今後もひとりで推し活を続けたいと述べ、ジャンルによっては仲間と楽しむことを望む声もありました。これは、推しを共有したり、感想を語り合ったりしたいというニーズが根強いことを示しています。
自分のスタイルを確立する時代
推し活のスタイルは多様性をを増し、おひとり様にとっても楽しめる選択肢が広がっています。また、推し活アプリ「Oshibana」はこの文化をサポートし、多くの人に自分自身のペースで推しを楽しむ環境を提供しています。ひとりで気楽に楽しむ推し活スタイルと、同じ趣味を持つ仲間と共に盛り上がる楽しみ方、双方の魅力を引き出しながら新たな推し活の形が生まれています。
調査は報酬なしで実施され、回答者の生の声を反映したレポートとなっています。今後の推し活の進化を楽しみにしたいですね。