装着しない睡眠計測で枕選びを進化させる
枕選びで苦労する人々が増えている昨今、神奈川県相模原市にある山田朱織枕研究所は、新たに「装着しない睡眠計測センサー『睡神デルタ』」を導入しました。このセンサーを使用したサービスは、来店時に枕の適合度をリアルタイムで測定し、データを可視化することで、より客観的な枕選びをサポートします。
現代の枕選びの課題
多くの人が、店頭で数分間試した結果購入した枕が、自宅では「合わない」「眠れない」と感じることがあります。なぜなら、枕選びが主観的な感覚や好みに依存してしまうためです。「枕迷子」と呼ばれる状態になってしまい、理想的な睡眠環境を得られずにいる人々が少なくありません。
この問題の根本には、睡眠中の身体の動きや反応に基づく客観的なデータが不足していることがあります。非常に重要なのは、購入する枕が使用者の体にどれほど適合しているのかという点です。そこで、山田朱織枕研究所は医療的観点から枕選びを徹底的に見直し、客観的な判断材料を用いる方法を模索してきました。
新技術『睡神デルタ』の特徴
今回導入された『睡神デルタ』は、利用者が装着する必要がなく、シート状でマットレスや敷き布団の下に敷くだけで使用できます。このセンサーは心拍や呼吸、体動などを計測し、睡眠の質を数値化することができます。
- - 装着不要: 体にセンサーを装着せず、眠りの質を測定
- - 計測中の体動を即時解析: 寝返りやリラックス状態をリアルタイムで可視化
- - データと照合: 枕が適合しているかどうかをデータで確認
この機能によって、個人の好みだけではなく、客観的な数値に基づいた枕選びができるようになります。
高度な睡眠調整技術
山田朱織枕研究所を代表する整形外科医・山田朱織氏は、1972年から続く豊富な臨床経験と、SSS法に基づくノウハウを駆使し、これまで12万人以上の患者を診察してきました。この豊富なデータに、睡眠計測データを組み合わせることで、枕の高さを5mm単位で評価することが可能となります。
リラックス度を数値化
計測中に得られる体動データからは、以下のような情報が得られます。
- - リラックス度が低ければ、枕の高さや硬さが適していない可能性が高い
- - リラックスしていて適合している場合、より質の高い睡眠が期待できる
このようなデータ駆動型のアプローチにより、より精度の高いオーダーメイド枕が作成できます。
自宅での活用法
『睡神デルタ』は、店舗での計測だけでなく、自宅でのレンタルも可能です。このレンタルサービスを利用することで、来店時のデータと実際の睡眠環境とのギャップを把握し、より精度の高い枕調整が実現します。具体的には、14日間のレンタルが13,000円(税込)、7日間で8,800円(税込)で提供されており、詳細な睡眠計測レポートも受け取ることができます。
まとめ
今回の新たなサービス導入により、山田朱織枕研究所は、客観的なデータに基づいた枕選びを提供し、眠りの質を向上させる新たな試みを展開しています。枕が合わないと感じる方々にとって、この革新的なアプローチは、新たな解決策となることでしょう。質の高い睡眠を手に入れたい人々に向け、これからも枕研究所は進化を続けていきます。