ハイブリッドマルチクラウドITアクセス管理ツール「MAVIS」の展示と特長を紹介

ハイブリッドマルチクラウドITアクセス管理ツール「MAVIS」

Pentium Network奔騰網路科技股份有限公司は、2023年2月27日から東京国際フォーラムで開催されるイベント「City-Tech.Tokyo」に出展します。この展示会では、同社が提供するITアクセス管理ツール「MAVIS」を実際に体験できる機会があります。このツールは最新のハイブリッドマルチクラウド環境において、業務の円滑化とセキュリティ向上を図るために設計されています。

MAVISの特長

MAVISには、特に注目すべき3つの機能があります。

1. PAMアクセス権限管理
この機能では、ユーザーの権限を細かく設定することができます。重要なデータやシステムへのアクセスを制限でき、漏洩リスクを低減します。

2. クラウドリソースの集中管理機能
複数のクラウドサービスを一元管理できるため、手間を削減し、運用効率が向上します。これにより、従業員は必要な情報に迅速にアクセスできるようになります。

3. 操作全記録
使用状況が詳細に記録されるため、後から監査を行う際にも便利です。不正なアクセスや操作を特定しやすく、問題解決が迅速に行えます。

これらの機能を組み合わせることで、MAVISはセキュリティの強化と操作の簡便化という相反するニーズを同時に満たすことが可能です。特に、企業が求めるISO27001の取得を目指す際に、MAVISは大いに役立つでしょう。ISO27001は情報セキュリティに関する国際的な標準規格ですが、その基準をクリアするためには多くの要件があり、特に複雑な項目が存在します。MAVISを導入することで、これらを効率的に達成することができるのです。

この機会に、ぜひ東京国際フォーラムでMAVISのデモを体験し、その実力を実感してください。デジタル化が進む今の時代、適切なITアクセス管理ツールの導入は企業にとって必要不可欠です。