再開館する美術館
2024-11-22 11:35:25

三菱一号館美術館が11月23日に再開館!新ショップとECサイトもオープン

三菱一号館美術館が再開館へ



2010年に東京・丸の内に誕生した三菱一号館美術館が、ついに2024年11月23日(土)に再開館します。この再開館に合わせて、併設のミュージアムショップ「Store 1894」もリニューアルし、新たにECサイトを展開します。これにより、訪れる全ての方々に新しい体験を提供できることを目指しています。

Store 1894の新たなコンセプト



「ストーリーを感じさせるグッズを取り扱うお店」という新しいコンセプトのもとで、Store 1894は再出発します。各商品には、それぞれ語りたくなるようなストーリーが込められており、美術館を訪れるだけでなく、お土産や記念品を通じてそのストーリーを持ち帰ることができる場所を目指しています。

商品は上質でオーセンティックなものを取り揃え、さらにユニークなアイテムも多数新たに開発しました。例えば、ロートレックをテーマにしたTシャツやトートバッグ、オリジナル手ぬぐいなど、多彩な商品が揃っています。また、嬉しいことにこれらの商品はすべて税込価格で驚きの安さです。

新商品ラインナップ一部紹介


  • - ロートレックTシャツ(長袖・モノグラム):3,000円
  • - ロートレックトートバッグ(モノグラム):2,650円
  • - オディロン・ルドンのA5ファイル:500円
  • - 倉敷帆布トートバッグ(各色):8,800円
  • - アクリルキーホルダー(全12種類):400円

これらのアイテムは、ただのグッズではなく、すべて思い出に残る一品となることでしょう。

新しい展示室と企画展



美術館内には新設される「小展示室」があり、ここでの企画展は「小企画展」と名付けられ、年3回の開催を予定しています。初回の企画展は「坂本繁二郎とフランス」と題し、美術館の所蔵作品を中心に展示が行われます。このように、博物館に訪れるたびに新しい発見ができるような工夫がされています。

Espace 1894の開設



さらに、約44㎡の広さを持つ多目的室「Espace 1894」も新設され、展覧会やワークショップ、各種イベントを通じて地域との連携を深め、新たな文化交流の場としての役割を果たします。これにより、丸の内という都市のダイナミズムをさらに活性化することを狙っています。

Café 1894のメニューも一新



併設されているCafé 1894も、同日から営業を再開し、メニューを一新します。クラシックな店内にもこだわりながら、伝統料理と新しいオリジナリティを融合させたメニューを提供。特に、フィッシュ&チップスは、これから人気メニューとなること間違いありません。

終わりに



三菱一号館美術館とそのミュージアムショップ「Store 1894」の再開館は、単なる美術館の復活ではなく、新たな文化交流の場を提供する大きな一歩となります。美術館を通じて新しい楽しみ方や学びを得られるこの素晴らしい場所を、ぜひ訪れてみてください。再開館を心待ちにしています。

基本情報




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会社情報

会社名
三菱地所株式会社
住所
東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビル
電話番号

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