富士山を望む「日本鰻世桜」で本格ひつまぶしを楽しもう

目の前に富士山、心も満たされるひつまぶし

山梨県富士吉田市に、2024年12月16日、株式会社世桜が新たにオープンした「日本鰻世桜」。その名の通り、日本の名物、ひつまぶしを極めるレストランです。富士山を眺めながら贅沢なひつまぶしを楽しむ素晴らしいロケーションで、地元の食材を使った料理が堪能できます。

贅を尽くしたひつまぶしのスタイル

「日本鰻世桜」のひつまぶしは、ゲスト自身がトッピングを選べるスタイルが特徴。いくらや金箔、そして新鮮な卵黄を加えることで、一皿の料理が素晴らしい味わいに変身します。丁寧に焼き上げた鰻と、ふっくらとしたご飯の絶妙なバランスが、食欲をそそります。特に、ひつまぶし極（4800円）は、贅沢なトッピングとともに、より一層の満足感を提供します。

漆器の美しさが引き立てる味わい

ひつまぶしを入れる漆器は、深みある艶やかな光沢を持ち、料理の香ばしい焼き色を引き立てます。重厚感のある器は、料理に一層の風格を与え、その美しさが食事の楽しみを一層高める要素になっています。

シックな内装と居心地の良さ

店舗の内装は、大阪のデザイン事務所MOTONが手掛けています。元々の梁を残しつつ、シックでモダンな雰囲気に仕上げられたカウンター席は、8席と限られた数ながらも、落ち着いた空間を提供。窓から差し込む自然光が心を癒します。

こだわりのご飯と和牛ひつまぶし

「日本鰻世桜」では、ひつまぶしだけでなく、数量限定の「和牛ひつまぶし」も提供しています。厳選された和牛は、豊かな霜降りと柔らかさが特徴で、口の中で溶けるような食感を楽しめます。これに、羽釜で炊き上げたご飯が加わって、鰻との絶妙なコンビネーションが生まれます。ご飯は少し硬めに炊き上げられ、ウナギの旨味を引き立てる味わいに仕上げられています。