京丹波町の新しい試み
2026-04-21 10:21:32

京丹波町が目指す新しい地域関係づくりの取り組みとは

京丹波町が目指す新しい地域関係づくりの取り組み



京丹波町(町長:畠中源一)は、新たな地域関係の形成を目指して「ふるさと住民登録制度」を導入します。この制度に基づく具体的な取り組みのひとつとして、5月16日(土)には、町のファンクラブ「CLUB京丹波」の会員を対象にした田植え体験イベントが開催されます。このイベントを通じて、関係人口の創出と担い手づくりを同時に行い、地域に根付く持続可能なコミュニティを築くことを目指しています。

地域との深い関わりを育む



「帰る場所がひとつ増える」という考え方のもと、京丹波町は訪れる人々を単なる一過性の旅行者ではなく、地域に関わりを持つ住民として迎え入れる仕組みを構築しています。この取り組みの中では、ただ「楽しかった」という思い出だけでなく、地域と継続的に関わりを持つ「関わり続ける関係」を育むことが重視されています。田植え体験を通じて、地域の農業や住民との交流を深めることで、参加者は“帰ってくる理由”を見つけることができるでしょう。

ふるさと住民登録制度の意義



「ふるさと住民登録制度」とは、特定の地域に定期的に関わる人々を「ふるさと住民」として認識し、地域との関係を可視化し強化していく新しい仕組みです。京丹波町では、令和5年10月に「CLUB京丹波」が設立され、これまでに1700人以上の会員を迎えた関係人口プラットフォームへと成長を遂げました。このファンクラブでは、様々なイベントを通じて、参加者が地域に参画する流れを生んでいます。

参加者自身の関与を実感する仕組み



京丹波町では、参加者の活動を「見える化」するため、CLUB京丹波会員制度に基づいた管理システムを導入しています。これにより、参加者は自分の関わりの深まりを実感しやすくなります。全会員に配布される会員カードは、参加履歴や活動内容を記録する機能があり、今後はイベント参加だけでなく運営サポートや地域活動への参加を通じて、より積極的な関係構築へと展開していく予定です。

イベント詳細と今後の展望



田植え体験イベントでは地域事業者の協力を得て、実際に田植えを行った後、参加者同士の交流の場も設けられます。このように体験を通じて生まれる人と人とのつながりが、今後も持続的な地域関係を築く第一歩となるでしょう。京丹波町は、食や地域づくりに関する多様な接点を創出し、訪れる人たちが関わり続ける人々へと変わっていくための仕組みを強化していきます。また、「ふるさと住民登録制度」の活用によって、地域と多様に関わる人々の関係性を可視化し、持続的な地域の発展を促進していきます。

地域情報



京丹波町は京都府の中央部に位置し、豊かな自然に囲まれています。特産品には、京丹波栗や黒豆、丹波松茸などがあり、農業と食文化が盛んな地域です。この地域では、持続可能な地域の発展を目指し、今後も多様な取組を展開していく予定です。地域に訪れるすべての人々が、京丹波町を「帰りたくなる場所」として感じられるような取り組みが、これからも進められるでしょう。


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会社情報

会社名
京丹波町
住所
京都府船井郡京丹波町蒲生蒲生野487番地1
電話番号
0771-82-0200

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