Hakobuneが第4回脱炭素経営EXPOに出展
株式会社Hakobune(本社:東京都千代田区)は、2024年11月20日(水)から22日(金)まで開催される「第4回脱炭素経営EXPO<関西展>」に出展します。代表取締役社長の高橋雅典が率いるこの企業は、通勤用の電気自動車(EV)サブスクリプションサービスを提供し、企業の脱炭素化を推進しています。
EVで通勤用車両をバージョンアップ
日本国内には約2500万台の通勤用車両が存在しますが、この多くが温室効果ガスを排出するガソリン車です。Hakobuneはこれらの車両をEVに移行させるための多様なサービスを展開しています。具体的には、EVの貸出サービスとそのための職場充電設備の設置支援を行い、メンテナンス費用も含んだリーズナブルな月額制で提案しています。
企業は通常、Scope 3というカテゴリーで温室効果ガスの排出量を算出します。ガソリン車からEVに乗り換えることにより、これらの排出量を効果的に削減することが可能です。これにより、企業の環境負荷を軽減し、持続可能な社会の実現に寄与することを目指しています。
展示内容とブースの詳細
出展ブースでは、Hakobuneが構想するEVの新たな未来を感じることができる展示を行う予定です。特に、EVが街では欠かせない存在として機能する様子を表現したジオラマと、日産リーフを使用した給電デモも実施予定です。これらを通じて、Herbという自社ブランドの認知を広めるとともに、企業に対する脱炭素化の啓蒙活動を進めていきます。
- - ブース位置: 6号館 Aゾーンブース番号A5-25
- - 展示会概要:
- 名前: 第4回脱炭素経営EXPO<関西展>
- 開期: 2024年11月20日(水)〜11月22日(金)10:00〜17:00
- 会場: インテックス大阪
- 主催: RX Japan株式会社
- 入場料: 無料(事前登録が必要)
事前登録と詳細
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企業紹介: 株式会社Hakobune
Hakobuneは「EVを社会の電力源として広め、地域、国、地球のエネルギー問題を解決する。」というミッションを持つスタートアップ企業です。住友商事の支援を受け、2023年4月に設立しました。自社のサービスには、従業員向けの通勤用EVの提供、職場での充電設備の設置、さらには太陽光発電サービスを月々定額のサブスクリプション方式で展開し、企業の持続可能な取り組みをサポートしています。