モスの貸し農園
2026-06-12 14:20:30

都市部農地維持のための新たな取り組み「モスの貸し農園プロジェクト」

農地再生に向けた「モスの貸し農園プロジェクト」とは



株式会社モスフードサービス(以下、モス)は、東京都板橋区において「MOS FARM Tokyo 高島平農園」を2026年6月から開設することを発表しました。このプロジェクトは、都市部での農地維持に貢献することを目指しており、今後本格的に展開される「モスの貸し農園プロジェクト」の第一歩です。

プロジェクトの背景



近年、都市部の農地は減少傾向にあります。一方で、農業を営まない市民がレジャーや食育を目的に利用できる市民農園の需要は増加しています。農林水産省の調査によれば、2025年3月までに全国で約4,273農園があり、その多くが関東地方に集中しています。都市部では市民農園の需要が高まっているものの、実際には利用可能な農園が不足しています。そこで、モスは社内の新規事業創出プロジェクト「Challenging 01」を通じてこの問題に取り組み始めました。

プロジェクトの将来性



「モスの貸し農園プロジェクト」は、都市部における農地の有効活用を示すモデルを確立することを目指します。地域の農家や土地所有者との新たなつながりを探り、農地ネットワークの拡大も視野に入れています。また、モスバーガーの店舗や協力農家、全国のモスファームとの連携を計画しており、「育てる」「食べる」「地域とつながる」仕組みの構築を目指しています。

具体的には、店舗で出た野菜の端材を活用した資源循環や、農園で育てた野菜や花を店舗での利用へとつなぐなど、こうした新しい流れを生み出すことを目指しています。モスの目指す「食と農の循環モデル」は、これまで培った「食」と「農」の資産を店舗の外にも広げ、人々が集い、地域がつながる場所を創出する新しい挑戦です。

板橋区との連携



板橋区では2025年3月に「高島平緑地再整備方針」を策定し、この方針の下で「高島平緑地らしさ」を活かした緑地の形成を計画しています。モスは、この取り組みを背景に「モスの貸し農園プロジェクト」を推進し、実際の運営を行う「MOS FARM Tokyo 高島平農園」が設立されます。この農園は、今後の都市型貸し農園や体験農園事業の可能性を評価するための「テスト農園」として位置づけられ、2026年6月から利用者の募集が始まります。

活動の実施概要



「MOS FARM Tokyo 高島平農園」は、板橋区に位置し、運営は株式会社モスフードサービスが行います。貸し農園の区画貸出は2026年6月から始まる予定で、地域の方々に広く利用されることを期待しています。このプロジェクトを通じて、子育てや次世代育成に繋がるイベントも計画しており、地域活性化に寄与することを目指しています。

実施概要


  • - 名称: MOS FARM Tokyo 高島平農園
  • - 緑地の使用期間: 2026年6月~12月(予定)
  • - 場所: 板橋区高島平緑地(通称:丸太公園)
  • - 運営: 株式会社モスフードサービス
  • - 協力: 板橋区
  • - 利用者募集: 2026年6月~

今後の展開に注目です。「MOS FARM Tokyo 高島平農園」は、農業と食のつながりを深め、地域を豊かにする一助として期待されています。


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会社情報

会社名
株式会社モスフードサービス
住所
東京都品川区大崎2-1-1ThinkParkTower4階
電話番号
03-5487-7371

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