welzo新ブランド「Feveryday」
2025-05-08 09:50:26

新たなフラワーライフスタイル「Feveryday」誕生 - welzoのリブランディングの取り組みについて

新たなフラワーライフスタイル「Feveryday」の誕生



株式会社welzoは2023年、フラワー事業の本格的なリブランディングを発表しました。新しいブランド名「Feveryday(フェブリデイ)」は、花のある暮らしを提案し、日常生活に彩りを加えることを目指しています。この取り組みは、農業や園芸分野に続く新たな柱を築くことを目的とし、既存のブランド価値を向上させることを狙いとしています。

「Feveryday」とは?



「Feveryday」という名称は、「Flower(花)」と「Everyday(毎日)」を組み合わせた造語です。この名には、すべての人々に毎日の生活に花を取り入れてもらいたいという強い願いが込められています。特別な日だけでなく、日常的に花を楽しむ習慣を広め、その結果、彩りや癒しをもたらしたいとの思いがあります。

Feverydayの特長



1. 最新鋭の生産体制
自社工場を持ち、切花加工の品質向上に努め、全国へと高品質な商品を提供します。
千葉と栃木には最新の先進設備が整っており、熟練したスタッフが商品の品質維持に寄与しています。

1. サステナブルなアプローチ
花の廃棄をゼロにするというサステナビリティを目指した生産体制を採用し、ドライ加工やロス削減に努めています。

1. 多彩な商品ラインナップ
ギフト用はもちろん、自分自身への花を提案するなど、日常使用に適した商品も含む様々なラインがあります。

ロゴデザインのコンセプト



新ブランドのロゴは「F」を植物の茎として表現し、そこに咲く花で日常に彩りを加えることを象徴しています。グリーンの色合いはwelzoとの親密さを、ピンクは優しさを象徴しており、「毎日に、花のある幸せを」という希望が込められています。

提供するフラワー関連商品



welzo FLOWER事業は、幅広いフラワー関連商品を一手に扱います。商品は、切花加工やフラワーアレンジメント、園芸植物、ドライフラワーなど多岐にわたります。具体的な例としては:
  • - 切花加工
大手ホームセンターやスーパーマーケット向けに加工された切花を提供し、鮮度や精度にこだわっています。
  • - フラワーアレンジメント
生花を使ったアレンジメントや様々なブーケを製造し、幅広い顧客ニーズに応えています。
  • - 園芸植物
花鉢や観葉植物など、庭や室内に彩りを加える商品も充実しています。
  • - フラワー雑貨と資材
ドライフラワーやプリザーブドフラワーの製造を行い、自社工場で長持ちする商品を提供しています。
さらに、ラッピングアイテムや花器、装飾資料なども手掛け、専門性の高い商品を提供しています。

自社工場の紹介



welzoは国内に2つのフラワーセンターを展開し、ここを拠点に多様なニーズに対応した加工体制を整えています。
  • - 第1フラワーセンター(千葉県佐倉市)
様々なフラワー商品の企画・商品化を行い、特にギフト商品の加工で強みを発揮しています。
  • - 第2フラワーセンター(栃木県小山市)
最新の束加工機を導入し、一日あたり最大3万束という大量の切花加工が可能です。そのため、流通部門での高い信頼性を誇ります。

フラワー関連専門資材の流通



福岡県内の主要花市場で、花材用のラッピングやプリザーブドフラワーなど、専門資材の取り扱いに特化したビジネスも行っています。これにより、様々な業界のニーズに応じた商品を迅速に提供できる体制を整えています。

まとめ



株式会社welzoによる新ブランド「Feveryday」は、日常に花を加えることを目指した革新的な試みです。フラワー業界に新風を呼び起こし、私たちの生活に彩りと潤いをもたらす商品とサービスを提供することを目指しています。今後の展開にも期待が高まります。


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会社情報

会社名
株式会社welzo
住所
福岡市博多区博多駅東1丁目14-3第2サンライト東口ビル
電話番号
092-433-4456

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