生き物のように動く!新しいナイフの登場
ポケットサイズのユニークなナイフ、「Sidewinder Knife Mini」が、アメリカのデザインブランドCraighillから登場します。本商品は、クラウドファンディングサービス「Kibidango」を通じて、2024年11月21日から販売がスタート。このナイフは、まるで生き物のように動く持ち手が特徴で、使用するたびに新たな体験が得られます。
SidewinderKnife Miniの魅力
このナイフのデザインは、砂漠に生息するヘビを意味する「Sidewinder」に由来しています。刃の出し入れに伴い、ハンドル部分が連動して動く独創的な仕組みにより、ガジェットファンやコレクターの心を掴んで離さない魅力があります。さらに、滑らかな動作に加え、パーツがかみ合う際の心地良い「カチッ」という音が、使う楽しさを一層引き立てます。
使いやすさと持ち運びの便利さ
Sidewinder Knife Miniは、軽量のアルミニウムボディを採用しており、ポケットに収まるほどコンパクトです。カラビナやキーリングに取り付けることができ、いつでも簡単に持ち運ぶことが可能です。日常生活の中で、郵便物の開封やパッケージの処理といった場面で活躍するだけでなく、キッチンでの果物の皮むきや緊急時の備えとしても重宝します。
価格とクラウドファンディングの情報
クラウドファンディングは、2024年11月21日(木)の16:00から2025年1月16日(木)の23:59まで実施され、支援を18,500円(税・送料込み)から受付けます。プロジェクトの目標金額は400,000円。達成時には国内での正規販売が開始となります。
【販売ページ】
Kibidango
開発の背後にあるCraighill
アメリカのCraighillは、機能性とデザイン性を兼ね備えた製品を開発することで知られるブランドです。これまで、金属製パズルやデスクツールなど多様な商品を展開し、独創的なアイデアで世界中のファンを魅了してきました。Sidewinder Knife Miniは、その開発に約2年をかけており、ユーザーに新しい体験を提供するために多くの工夫が施されています。
お届け時期や保証について
プロジェクトが成立した場合、お届け時期は2025年5月を目途としています。ただし、製造上の問題や予想以上の支援数により変更の可能性がありますので、事前にご確認の上でのご支援をお願いします。また、初期不良に対する対応もあり、購入後7日以内であれば交換や修理を行います。
きびだんごの活動
クラウドファンディングプラットフォーム「Kibidango」は、2013年の設立以来、多くの国内外のプロジェクトを支援してきました。特に海外スタートアップの日本進出プロジェクトは、300件以上の実績があり、さまざまなユニークな商品を紹介しています。最近では、支援金額が数億円に達するプロジェクトも多数展開しており、その存在感を増しています。