自治体向けChatSense
2025-07-03 12:18:46

新たに始まる自治体向け『ChatSense』実証実験キャンペーンの全貌

自治体向け『ChatSense』の実証実験がスタート!



株式会社ナレッジセンスは、法人向けおよび自治体向け生成AIエージェント「ChatSense」の実証実験パートナーの募集を開始しました。2025年6月から行われている第16期の募集が本日より始まり、自治体や官公庁における業務の効率化を目指します。

本サービスは、特に高いセキュリティ環境を提供し、生成AIを活用した業務支援を行います。生成AIとは、「ChatGPT」や「Gemini」などの技術を用いて、人間のような自然な会話を実現するシステムで、業務効率化やサービス品質向上が期待されています。

なぜ自治体向け?


最近の調査では、自治体の関係者が生成AIやRAG(Retrieval-Augmented Generation)技術に対する関心を高めていることが明らかになりました。RAGは、自社のデータを生成AIに取り込み、そのデータを基に回答を生成する仕組みであり、業務の効率を大幅に向上させる効果が期待されています。

しかし、自治体における生成AIの導入には、法人とは異なる特殊な条件やニーズが存在します。たとえば、データのアクセス制限やSSO(シングルサインオン)認証、費用の透明性、さらには予算がない状態での無償検証が求められます。これらの要件に対応するために、ChatSenseでは特別なサポート体制を整えています。

特徴とメリット


1. 高いセキュリティ体制
生成AIを活用するためのセキュリティは必須です。IPアドレスによるアクセス制限やSLA(サービスレベルアグリーメント)に基づく事前コミットメントが求められます。

2. 透明性のある見積もり
自治体のITツール導入時には、見積もりや納品書など、多くの事務処理が必要です。透明性のある対応が求められます。

3. 予算に関わらない無償検証
自治体は、来年度予算を策定する際に、そのニーズや利用状況を検証した上で取捨選択を行う必要があります。しかし、予算がない状態での無償での検証を希望する声が多く寄せられています。

ChatSenseは、これらのニーズを満たすべく、実証実験パートナーの募集を行っています。自治体の関係者はぜひこの機会に、無償での事前検証を体験してください。

実証実験パートナー募集の概要


対象は、日本の行政機関に属する団体(部署やチーム単位でも応募可能)です。募集上限は最大5つの組織までで、先着順となります。締め切りは7月17日(木曜)23時59分までです。また、採択された団体には、共同でのプレスリリース出稿を依頼することがありますが、必須ではありません。

詳細な応募方法はこちらのリンクからご確認いただけます。

まとめ


生成AIの導入は、自治体の業務効率を飛躍的に向上させる可能性を秘めています。ナレッジセンスの提供する「ChatSense」を活用し、AIの力をぜひ実感してみませんか?あなたの自治体での挑戦が、さらに多くの人々の生活を豊かにする第一歩になるかもしれません。詳しくは公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社ナレッジセンス
住所
東京都港区六本木七丁目18番18号住友不動産六本木通ビル2階
電話番号

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