WisdomBase新機能
2024-08-19 10:50:37

学習管理システムWisdomBaseがリスキリング支援に特化した新機能を追加

学習管理システムWisdomBaseの新機能とは?



株式会社シェアウィズが運営する学習管理システム、WisdomBase(ウィズダムベース)が、最新バージョンアップを経て人材開発支援助成金に対応した新機能を追加しました。これはリスキリング事業を志向する企業にとって大きな強みとなるでしょう。特に、従業員のスキル向上や新たなビジネス展開を目指す事業者に対して、教育プログラムの構築をサポートします。

背景



近年企業が重視しているリスキリング(再教育)へのニーズは高まっています。特に、デジタルトランスフォーメーション(DX)が進む中、既存社員に新たな技能を習得させるための支援策として、政府から提供されている人材開発支援助成金が注目されています。この助成金を活用することで、訓練経費の最大75%が助成されるなど、企業の負担を軽減しつつスキル向上を図ることが可能。また、申請に必要な要件を技術的にクリアすることが求められているため、そのニーズに応えるシステムのバージョンアップは意義が深いものとなります。

新機能の詳細



WisdomBaseの最新機能は、以下のような特長を持っています。

1. 受講証明書発行機能: オリジナルデザインの受講証明書を自動で作成し、助成金申請に必要な証明書を提供します。

2. 利用可能時間枠機能: 勤務時間のみにアクセスを制限し、助成金の受給対象外にならないようサポートします。

3. 動画の早送り・スキップ制限機能: 受講者が教育内容をしっかり理解できるよう、動画の早送りやスキップを制限できる機能を備えています。

4. 自動ワークフロー機能: 受講が未完了の受講者にリマインドを自動的に行い、学習の進捗を促進します。

5. 顔認証機能: 受講中の本人確認を行い、なりすまし受講を防止します。

6. 離席時動画停止機能: 離席した際に自動で動画を停止し、誰がどのくらいの時間離席したかを記録します。

7. インカメラ監視機能: 受講時の様子を記録し、正当な受講が行われているか確認します。

8. 受講履歴エクスポート機能: 受講履歴をCSVやExcelでダウンロード可能で、申請書類としても活用できます。

このようにWisdomBaseは、従業員の学習状況を可視化し、より高い成功率で助成金申請を行うためのツールとして極めて優れています。

ウェビナーの情報



さらに、2024年8月28日には、「立ち上げ1年で売上2.1億円を達成!リスキリング研修事業の成功事例と実践方法を大公開」というウェビナーが開催予定です。このセミナーでは、株式会社ナレッジリスキリングの代表が登壇し、成功した事業のノウハウやリスキリングの重要性について解説します。リスキリング事業に関心がある方にとって、貴重な情報が得られる機会となるでしょう。参加費は無料で、オンラインでの開催となるため、気軽に参加することが可能です。

このように、WisdomBaseはリスキリング事業を支援するための多機能を搭載し、教育市場での需要に応え続けています。これからの教育の在り方を支える重要な役割を担っていくでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社シェアウィズ
住所
大阪市中央区南久宝寺町3-2-7第一住建南久宝寺町ビル8F
電話番号
06-6125-5834

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