ネパールに新たな教育の拠点「FORDAYS CENTER」誕生へ
フォーデイズ株式会社は、ネパールのカトマンズ大学において、新しい教育・研究の拠点となる校舎「FORDAYS CENTER」を設立することを発表しました。本施設の建設に先立ち、2026年2月17日に起工式と基本合意書の調印式が行われ、フォーデイズの代表取締役である和田佳子さんとカトマンズ大学の学長アチュート・プラサド・ワグレ氏が一同に介しました。この新しい校舎は、日本とネパールの文化や技術交流を促進する重要な施設となることでしょう。
設立の背景と意義
フォーデイズとカトマンズ大学は、2021年から「フォーデイズ日本語講座プロジェクト」を共同運営しており、これをさらに発展させるために「FORDAYS CENTER」が建設されます。新校舎は日本語教育に加え、セミナーやインターンシップ、さらには技術協力の拠点としても活用されます。日本とネパールの外交関係が樹立されてから70年を迎える今年、この新たなプロジェクトの開始は特に意義深いものです。
新校舎の詳細
「FORDAYS CENTER」はカトマンズ大学内のロースクール校舎向かいに位置します。完成予定は2027年春です。ここでは日本語教育が行われるだけでなく、セミナーやインターンシップ、技術協力プログラムなど、さまざまな活動が予定されています。人材育成や文化交流が進むことで、ネパールの若者たちの自立支援につながることを期待されている施設です。
式典の様子
起工式は二部構成で行われ、第一部では基本合意書への調印が行われました。代表者である和田さんは、フォーデイズが資金面も含めて全面的に支援する旨を表明しました。第二部では、伝統的な点火の儀式「パナスライト」や新校舎のデザインお披露目が行われ、出席者は新たな一歩を祝いました。
フォーデイズの社会貢献
フォーデイズは18年前からネパールでの社会貢献活動を行っています。2008年からはサランコット村で自立支援活動を、さらに2015年にはネパール大地震の復興支援に取り組み、今でも教育の普及を目指しています。2021年から開講した日本語講座の他にも、2026年2月にはネパール初の日本式介護と外食のトレーニングセンターを開設予定で、多角的な人材育成を進めています。
まとめ
新しい校舎「FORDAYS CENTER」は、日本とネパールの架け橋として、日本語教育と文化交流の促進だけでなく、若者たちの可能性を広げるための重要な拠点となることが期待されています。フォーデイズの取り組みが、今後の教育や社会貢献に大きな影響を与えることを願っています。私たちもこのプロジェクトの進展を注視し、応援していきましょう。