恵比寿の食文化
2021-05-19 12:00:04

恵比寿に新たな食の拠点『茅乃舎分店 アトレ恵比寿』が開店

恵比寿の新たな名所『茅乃舎分店 アトレ恵比寿』がオープン



2021年5月25日、東京都渋谷区恵比寿に新しい店舗『茅乃舎分店 アトレ恵比寿』が華々しく開店しました。この店舗は、化学調味料や保存料を一切使用せず、自然の味わいを大切にしただし専門店です。

新しい取り組みと魅力的な商品ラインナップ



『茅乃舎分店 アトレ恵比寿』では、既存の「茅乃舎だし」やフリーズドライ商品に加え、新たに「茅乃舎だし玉」、「茅乃舎和惣菜」、「茅乃舎だしにゅうめん」などの新商品が登場しました。これらの商品は、食材の持つ自然な美味しさを引き出すために、厳選された素材と独自の製法で作られています。

1. 茅乃舎だし玉



茅乃舎の新たな提案である「だし玉」は、和菓子のようにかわいらしい外観を持つスープの素です。6つのフレーバーがあり、たとえば「アオサ柚子」や「とまと玉」などが用意されています。耐熱カップに入れ、水を注いで電子レンジで2分加熱すれば、豊かな香りと深い味わいが広がります。この手軽さから、自分へのご褒美や手土産に最適です。

2. 茅乃舎和惣菜



続いて、こだわりの和惣菜も魅力的です。新たにラインナップに加わった「大豆の五目煮」「ごぼうの土佐煮」「さつま芋の甘煮」は、全て茅乃舎のだしで丁寧に仕上げられています。湯煎で温めるだけで、本格的な和のおかずを楽しむことができます。

3. 茅乃舎だしにゅうめん



カップ入りの「茅乃舎だしにゅうめん」は、国産小麦を使用したノンフライの麺を採用し、お湯を注ぐだけで手軽に食べられる一品です。特に、青森県のほたてを使った「ほたて」味と、国産きのこを使用した「きのこ」味が新発売。どちらもだしの風味が活きた一品となっています。

地域に根ざした店舗運営



茅乃舎は福岡県を拠点に、全国28店舗を展開する企業ですが、新型コロナウイルスの影響で人との接触を減らす生活スタイルが求められる中、店舗運営のあり方にも変化が求められています。同社は、これらの社会課題に対応するため、地域に寄り添った形での運営を大切にし、食卓に特別なシーンをもたらすべく努力しています。

店舗情報



  • - 店名: 茅乃舎分店 アトレ恵比寿
  • - 住所: 東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 アトレ恵比寿本館3F
  • - 営業時間: 10時〜21時(緊急事態宣言発令中は20時閉店)
  • - 面積: 約18㎡
  • - 商品アイテム数: 約50品予定

この新店舗は、恵比寿という特別な場所で、多くの人々に愛される食文化の中心地となることでしょう。新たな調味料や食品を通じて、これからの食卓に彩りを添えることを期待しています。

会社情報

会社名
株式会社久原本家
住所
福岡県糟屋郡久山町大字猪野1442
電話番号

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