アイ・ロボティクスの技術
2026-04-17 09:50:29

国土交通省に認められたアイ・ロボティクスの最新ドローン点検技術

株式会社アイ・ロボティクスの最新ドローン技術



株式会社アイ・ロボティクス(本社:東京都千代田区、代表:安藤嘉康)が提供する「360°カメラおよび4Kカメラ搭載マイクロドローンによる点検支援技術」が、国土交通省の「点検支援技術性能カタログ」と「上下水道DX技術カタログ」に掲載されたことが発表されました。これにより、この技術は「性能評価済み技術」と「導入検討対象技術」の両方で評価され、実運用を見据えた価値が認められました。

新たな点検基準の確立



今回掲載された2つのカタログは、それぞれ異なる役割を持っています。「点検支援技術性能カタログ」は、道路分野における技術の客観的評価を行う枠組みです。これに対し、「上下水道DX技術カタログ」は、自治体や事業者がこの技術を導入する際の指針として役立ちます。この2つのカタログに掲載されることで、アイ・ロボティクスの技術は「測れる技術」であり、「使われる技術」として位置づけられています。

ポイントは、従来のインフラ点検は目視確認が主流でしたが、狭小空間や危険な箇所での作業には多くの制約がありました。アイ・ロボティクスの技術は、これらの制約を克服し、現場のデジタルアセットを形成します。

モダンな点検手法の導入



アイ・ロボティクスの360°カメラと4Kカメラを搭載したマイクロドローンは、特に狭い場所や危険な環境において、従来の方法に代わる効率的な点検手法を提供します。これにより、設備の劣化状態を詳細に把握し、施工計画に役立つデータを一貫して提供できるようになっています。これまでの点検方法では想定できなかったデータの活用が可能になります。

高度な検出能力



国土交通省による標準試験において、本技術は微細損傷の検出が可能であり、最小0.04mmのひび割れも逃さず捉える能力を持っています。これにより、目視で見逃しがちな初期の劣化段階も把握できるため、先手を打った点検が実現できるのです。この技術を使って得られたデータは、オルソ画像や点群データとして加工され、従来の点検から一歩進んだ定量的な評価が可能になります。

統合されたデータ活用



アイ・ロボティクスが提供する点検サービスは、機体を飛ばすだけではなく、得られたデータを用いて点検プロセス全体を効率化することに重きを置いています。現地調査を事前に行い、飛行計画を立てることで、目的に適した精度でデータを取得します。取得された多様な情報を基に、点検の過程を全体的に理解し、測定・比較することが可能です。

点検業務が一回限りの作業ではなく、継続的に利用できる情報資産に変わることで、インフラ維持管理が大きく変わると期待されています。これにより、品質の高い意思決定ができる基盤が整います。

将来への展望



アイ・ロボティクスは今後、道路や上下水道に加えて、鉄道やプラント、エネルギー施設などの分野にも技術を拡大し、さらなるデジタルトランスフォーメーションを推進していく方針です。AI技術を搭載することで、損傷状況を早期に把握することも視野に入れており、技術の高度化に貢献していくことでしょう。これにより、インフラ維持管理の新しい未来が開かれることでしょう。


画像1

画像2

画像3

会社情報

会社名
株式会社アイ・ロボティクス
住所
東京都渋谷区道玄坂1-16-6二葉ビル GUILD Dogenzaka2階 6号室
電話番号

トピックス(科学)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。