複眼の視点でエッセーを!
途上国への興味を持つ人々へ、魅力的な新しいライティングプログラム、グローバルライター講座『初級コース』が4月と7月に開催されます。これは、他の人とは異なる視点でユニークなエッセーを書きたい方々に最適のコースです。
コース内容
この講座は全4回の構成で、各回に特定のテーマが設けられています。プログラムはオンラインで行われ、全国どこでも参加可能です。受講生は自宅で、Zoomを通じて進行します。このコースの特徴は、書くことに自信が持てない方々が、楽しみながら書く力を身に付けることです。
第1回は、物事の「似ているところ」と「違うところ」を探り、観察力を高めることを目的としています。第2回では「ビフォーアフター」のストーリーを深掘りし、具体的な文章を書くためのノウハウを学びます。第3回は、イメージを喚起するための文章を作る技術を体験し、最後の第4回では、「複眼の視点」を取り入れた独自の見解を養います。
複眼の視点の重要性
ganasが特に力を入れるのは、「複眼の視点」をもって物事を捉えることです。一つの視点にとどまらず、様々な側面を観察することで、エッセーに独自の深みを加え、より読者を引き込む作品へと昇華させます。この視点を持つことで、書くことそのものが楽しくなり、思考も広がります。
受講者の声と成果
これまでの参加者からは、「エッセーに対して講師からのフィードバックが楽しかった」「グループワークでたくさんの視点が得られた」といった声が寄せられ、この講座の人気が伺えます。特に、多様なバックグラウンドをもつ受講者と交流できる機会は、書くことへの意欲を大いに刺激します。また、途上国や国際協力への関心を共有する仲間と出会えることも、この講座の大きなメリットです。
料金と申し込み
受講料金は一般と学生で1万5000円、早割を利用すれば1万4000円です。定員は各回10名程度となっており、申し込みは先着順です。特典として3月24日までのお申し込みには1000円の早割があります。
この講座は、書くことに対する苦手意識を克服し、さらには自分の意見を整理・発信する力を身に付けたい方に特にオススメです。興味を持たれた方は、ぜひ申し込みフォームからお申込ください。
まとめ
この記事で紹介したグローバルライター講座『初級コース』は、独自の視点からエッセーを書くための貴重なチャンスを提供します。書くことが楽しくなるだけでなく、世界を広げる一歩としても最適です。同じ志を持つ仲間と共に、途上国についての理解を深め、ユニークな作品を生み出しましょう。