2024年、伊勢丹新宿店で特別なイベントが行われます。それは、株式会社ライフ・ヴィジョンが運営する女性性開花のお店、Petite la’ deux(通称プティラドゥ)が参加する「リプロダクティブヘルスアワード2024」のPOP UP SHOPです。
このアワードは、NPO法人TGPが主催しており、女性のリプロダクティブヘルスに関わる優れた取り組みや商品、企業が表彰されます。今年のアワードでは、プティラドゥが「リプロダクティブ・ヘルス賞」を受賞し、その受賞を記念したPOP UP SHOPが開催されることになりました。
会場は伊勢丹新宿店本館地下2階にあるビューティーアポセカリーで、展開される商品は、サニタリー関連アイテムや温活グッズなど、多岐にわたります。
イベントは、8月7日(水)から8月13日(火)までの期間中行われ、リプロダクティブヘルスに関するさまざまなトークショーやカウンセリングが行われる予定です。特に注目すべきは、8月9日(金)に実施されるパーソナルカウンセリングです。このカウンセリングでは、ブランドマネージャーの小林由布子氏が、サニタリーパッドのデメリットやメリット、基本的な使い方までをわかりやすく説明してくれます。
カウンセリングは、午前11時30分から正午、午後12時30分から午後1時、午後1時30分から午後2時の3回に分かれ、各回の定員は1名となっています。参加希望者は事前予約が推奨されており、早めの申し込みが必要です。
さらに、8月11日(日)には、プティラドゥのオーナー藤本さきこと、NPO法人TGPの代表でありリプロダクティブヘルスアワード実行委員長の東尾理子氏によるスペシャルトークイベント「女性性を開花する」が開催されます。このトークイベントでは、女性の人生をより豊かにするための秘訣が語られ、定員は15名。参加にはこちらも予約が必要です。
また、会期中にサニタリーパッドを購入した方には洗濯パウダー2回分の特典がプレゼントされるなど、来場者にとって嬉しいサービスもあります。
最後に、「リプロダクティブヘルスアワード」は、女性が自分らしく生きられる社会の実現を目指して設立されたもので、NPO法人TGPが主導しています。審査員には特別審査員として国際NGOジョイセフも参加しており、受賞者は厳正な審査によって選ばれています。
プティラドゥのオーナー、藤本さきこさんは、布ナプキンの普及に尽力してきた第一人者であり、女性の自分自身と向き合うための商品を提供し続けています。
このイベントでは、女性の健康に関する知識を深めるだけでなく、新たな出会いや体験が待っています。ぜひこの機会に伊勢丹新宿店へ足を運んでみてはいかがでしょうか。