北海道白糠町が楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2024を受賞
北海道の白糠町は、楽天グループが主催する「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー2024」において、全国初の快挙を達成しました。何と、同町は「ふるさと納税賞」を6年連続で受賞したのです。特に、2023年には北海道の自治体として初めて大賞を獲得し、この栄誉ある賞を今後とともに名実ともに確立しました。
この受賞は、白糠町のふるさと納税を通じて寄付をしてくださる皆様の多大なるご支援の賜物であり、心からの感謝の気持ちを寄付者様にお届けします。さらに、町では、寄付者との絆を深めるために「白糠町ともっと繋がるプログラム」を2025年2月1日からスタートします。
楽天ショップ・オブ・ザ・イヤーとは?
「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー」は、楽天市場に出店している57,000以上の店舗の中から、ユーザーによる人気投票や売上を基に毎年選出されるイベントです。この賞は2016年から「ふるさと納税賞」を導入し、北海道の自治体の中から毎年3つの自治体が選ばれています。
白糠町が6年連続でこの栄誉ある賞を受賞することができたのは、寄付者との関係を深める努力と、地元生産者の魅力をしっかりと伝える取り組みに起因しています。町長の棚野孝夫氏は、「このような賞を受賞できることは大変光栄ですが、何よりも寄付者様との関係があってこその受賞です」とコメントしています。
白糠町の魅力とふるさと納税の意義
白糠町は、豊かな自然環境と冷涼な気候を背景に、農業、林業、漁業を基幹産業としています。「美味しかった」との寄付者からの直の声が、生産者や事業者の喜びややりがいにつながっています。日本の食文化を支える役割を果たし、白糠町の食品を全国に届けるため、町は一次産業の振興と支援に全力を注いでいるのです。
特典がもらえる「白糠町ともっと繋がるプログラム」
このプログラムでは、白糠町に寄付した方を対象にスペシャルな体験や特別な企画が用意されます。申し込みは特設サイトを通じて行い、抽選で以下の特典が得られます。
- - 港inしらぬか花火大会観覧席:抽選で40名の方に観覧席を提供。約10,000発の花火が白糠漁港を彩ります。
- - 新規返礼品開発モニター:抽選で50名様が新しい返礼品の開発に参加、アンケートや試食を通じて意見を募集します。
- - 特別返礼品の寄付優先権:抽選で1,000名様に新規や限定返礼品を優先的に案内します。
抽選結果は2025年6月に、当選者にメールで通知される予定です。
白糠町について
白糠町は、北海道の東部に位置し、人口は約7,000人。自然豊かなこの町には漁業、林業、酪農が盛んで、特に太平洋沖の漁場では新鮮な魚介類が楽しめます。「極寒ぶり」や「秋鮭」「いくら」といった名産品が魅力となっており、ふるさと納税の返礼品としても大変人気です。
白糠町の自然そのものが、地域の宝であり、これを次世代に引き継いでいくために、ふるさと納税による支援は欠かせません。寄付を通じて、地域の発展に貢献し、より多くの人々に白糠町の魅力を伝えていきたいと考えています。
ぜひ、白糠町の魅力を感じていただくために、ふるさと納税をご検討ください。詳細情報やプログラムへの参加については、町の公式サイトやInstagramをご覧ください。これからも白糠町との更なる絆を深めていきましょう!