TKP、プラチナくるみん認定取得の背景と意義
株式会社TKP(東京・新宿)は、このたび厚生労働大臣から「プラチナくるみん認定」を取得しました。この認定は、子育てを支援する優良企業に与えられるもので、TKPの会社全体が育児と仕事の両立支援に取り組んできたことが評価された結果です。
通常のくるみん認定からステップアップ
TKPは2024年に「くるみん認定」を初めて取得し、その後も様々な施策を実施してきました。「プラチナくるみん認定」を得るためには、一般的な子育て支援策に加えて、さらなる先進的な取り組みが求められます。これを満たすために、TKPでは育児目的の有給休暇を拡充し、制度の利用がしやすい職場環境を整えることで、従業員が安心して働ける環境を作ってきました。
TKPの子育て支援の取り組み
TKPが実施している具体的な取り組みには以下のようなものがあります:
- - 育児休業制度:子どもが3歳になるまでの育児休業が可能。
- - 短時間勤務制度:子どもが小学校に入学するまで利用できる短時間勤務制度を設けています。
- - 特別休暇制度:育児目的で年間3日間の有給特別休暇が取得でき、2024年9月にはさらにこの制度が拡充される予定です。
- - 保育料補助制度:認可外保育園に対する保育料補助制度もあります。
さらに、2025年からは「女性活躍推進プロジェクト」が始まり、全社横断で座談会を通じて仕事と子育ての両立に関する具体的な課題や改善策を話し合う予定です。
男性育児休業の促進
TKPは男性従業員の育児休業取得も積極的に促進しています。
- - 妊娠や出産を申し出た従業員には、制度の案内を行い、取得意向を確認。
- - 育児休業を取得した従業員の体験談を社内ポータルで共有することで、制度への理解を深め、実際の取得を促進。
- - また、管理職向けに男性育休の促進や女性活躍についての研修も予定しています。
実績は高い評価を得ている
これまでの取り組みが実を結び、TKPでは育児休業取得率が100%を達成しています。これは男性、女性の両方においてであり、年次有給休暇の取得率も80.5%と高い数字を記録しています。これにより、TKPは次世代育成支援に関して着実に成果を上げていることが分かります。
今後の展望
会社は続けて多様な人材が活躍できる環境づくりに取り組み、2025年には「えるぼし認定」の3段階目を取得予定です。TKPは今後も仕事と子育ての両立支援を拡充し、従業員が各ライフステージに応じて安心して働き続けられる環境を整えていく方針です。
会社概要
- - 設立:2005年8月15日
- - 資本金:164億円
- - 決算期:2月
- - 売上高:1,143億円
- - 所在地:東京都新宿区市谷八幡町8番地TKP市ヶ谷ビル2F
- - ウェブサイト:TKP公式サイト
TKPは、今後も引き続き、全ての社員が安心して働ける環境を提供し続けることを約束しています。