ミャンマーU-12代表、国際大会での挑戦
この度、DXHUB株式会社がスポンサーとして支援するミャンマーU-12代表チームが、国際ジュニアサッカーワールドチャレンジ2025に参加し、感動の結果を残しました。昨年の取り組みに続き、子供たちの夢の実現を後押しするため、一般社団法人グローバルブリッジプラスを通じて支援を行っています。
大会は2025年8月に開催され、世界中の若きサッカー選手たちが集結します。ミャンマーチームは、数々の強豪クラブと対戦し、全力を尽くしました。最終戦では、ついに初得点を記録し、初勝利を手にすることができました。この瞬間、遠く離れた日本からも子供たちの奮闘を見守ることができ、彼らの自信と絆が深まる貴重な経験となりました。
大会の概要
「U-12ジュニアサッカーワールドチャレンジ」は、12歳以下の選手たちが集う国際的なサッカー大会です。2025年8月19日から22日まで、フクダ電子フィールドとフクダ電子アリーナで行われるこの大会には、日本国内外のトップアカデミーから選手たちが集結。
試合の結果は以下の通りです:
- - ベガルタ仙台戦: 0-0(引き分け)
- - 湘南ベルマーレアカデミー選抜戦: 0-12(敗戦)
- - 東京ヴェルディジュニア戦: 0-1(敗戦)
- - エコノメソッド選抜戦: 0-3(敗戦)
- - 大西キッカーズ戦: 3-2(初勝利・チーム初得点)
これらの試合を経て、子供たちは「挑戦することの重要性」を学び、勝利の嬉しさを味わいました。特に、最終戦での勝利は、彼らにとってかけがえのない体験となったことでしょう。
経験したこと
大会を通じての経験は、子供たちにとって計り知れない価値があります。
- - 初戦から全力を尽くし、得た引き分けの結果は努力の証。
- - 強豪との対戦での苦難を乗り越え、最後まで諦めずに戦う姿勢を身につけました。
- - そして、最終戦での初勝利は、努力が成果につながることを強く実感させるものでした。
さらに、大会期間中にはFCバルセロナの試合観戦など、刺激に満ちた体験が待っていました。偶然訪れたビッグゲストとの出会いも、子供たちにとって貴重な思い出です。
コーチの声
「遠く離れた日本の地で、君たちは本当によく頑張った。試合の涙も笑顔も、全てが貴重な経験だ。初勝利をあげた瞬間は、君たちの自信につながる素晴らしい瞬間だった。」
DXHUB株式会社の支援に込めた思い
DXHUB株式会社がミャンマー代表チームを支援する理由は、単なるスポンサーではなく、在日外国人向け通信サービス「JP SMART SIM」を通じて多くのミャンマー出身のお客様にご利用いただくことに感謝し、彼らの背中を押したいとの思いからです。
ミャンマーは依然として厳しい社会情勢が続いており、2025年の大地震により多くの子供たちが生活基盤を失いました。この大会への参加は、彼らにとって「再び笑顔と夢を取り戻す」貴重な機会となります。
未来に向けた期待
今回の経験が、ミャンマーの子供たちが次世代の国際舞台で活躍するための基礎になればと考えています。私たちDXHUB株式会社は、今後もスポーツを通じて国境を越えた交流を支援し、子供たちの夢を実現するサポートを続けていく所存です。
一般社団法人グローバルブリッジプラスについて
- - 会社名: 一般社団法人グローバルブリッジプラス
- - 代表者: 代表理事 松下裕二
- - 所在地: 東京都
- - 設立日: 2021年6月
- - 使命: 「未来を担う世界の子供たちの夢と希望を繋ぐ架け橋となる」
DXHUB株式会社 概要
- 各種クラウドソリューションの導入・運用支援
- IoT/M2M向けSIMサービス
- 在留外国人支援
- 在留外国人向け通信
- - 代表取締役社長: 澤田賢二
- - 本社: 京都府京都市下京区中堂寺粟田町93番地 京都リサーチパーク6号館2階
- - 設立: 2015年10月
- - 資本金: 100,000千円
- - URL: DXHUB株式会社
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