2026年2月7日、イタリアのトリノで開催された女子フルーレのグランプリ大会で、日本のフェンシング選手、菊池小巻(セガサミーホールディングス株式会社)と東晟良(共同カイテック株式会社)が見事に銅メダルを獲得しました。二人の選手は、それぞれのセッションで素晴らしい戦いを繰り広げ、緊迫した試合の末に表彰台に上る栄誉を手にしています。
菊池小巻は、世界ランキング7位で大会に臨みました。準々決勝では同じく日本の宮脇花綸選手に対し15対12で勝利を収め、続く準決勝では、世界ランキング9位のイタリア選手、エリゴ選手に惜しくも14対15で敗れてしまいました。しかし、彼女はこの大会において今シーズン二回目のメダル獲得を果たしました。菊池選手は大会後のコメントで「時差がある中、遅くまで応援してくれた皆さんに感謝しています。一本勝負で決勝進出を逃しましたが、自分のプレーに集中できたことが嬉しいです」と語りました。彼女は引き続き3月に控える二つの大会に向けて、さらなる努力を誓っています。
一方、東晟良選手は世界ランキング20位で大会に挑みました。準々決勝の対戦相手は、世界ランキング21位のイタリア選手、シニガリア選手。彼女は10対8の接戦を制し、準決勝では世界ランキング6位のバティーニ選手に8対15で敗れましたが、この結果は2023年3月の韓国グランプリ大会以来、久々のメダル獲得となりました。東選手は「メダルが取れず悔しい思いが続いていましたが、今回はその努力が実を結びました。ここが新たなスタートだと感じているので、さらなる高みを目指して練習を重ねます」とコメントしました。
この大会は、女子フルーレの成績において日本選手の存在感を再確認させるものとなりました。二人の選手は、それぞれ異なる背景と経験を持ちながらも、一歩ずつ目標に向かって邁進しています。今後、彼女たちのさらなる活躍が期待されます。
大会の詳細は、
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