リアル脱出ゲームを企画制作する株式会社SCRAPが、8月23日(金)~25日(日)の3日間、幕張メッセで開催する『リアル脱出ゲームフェスティバル』のテーマソング「フェスティバルかもしれない」が公開されました。
この楽曲は、ロックバンド「怒髪天」の増子直純が歌唱を担当。SCRAPからの熱烈なオファーにより実現したコラボレーションです。作曲・編曲はSCRAPの伊藤忠之、作詞はSCRAP代表の加藤隆生が担当しました。
「フェスティバルかもしれない」は、リアル脱出ゲームフェスティバルのために書き下ろされた楽曲。歌詞は、参加者にとって最後の祭りとなるかもしれない、忘れかけていた何かを思い出させてくれるようなフェスティバルが今ここにある、という期待感に満ち溢れています。増子直純の力強い歌声と、サビに向かって高揚感を増すメロディーが、楽曲に深みと迫力を与えています。
増子直純は、「謎めいた楽しげなフェスのテーマソングを歌って欲しいと。ナゼ俺に? と言う大きな謎を抱えつつも思い切り吠えさせていただきました(笑) この歌が参加する皆さんの想い出のBGMになってくれたら幸せです!」とコメントしています。
『リアル脱出ゲームフェスティバル』は、幕張メッセ展示ホール4~7を舞台に、数多の新作リアル脱出ゲームが一挙に集結する、リアル脱出ゲームの祭典です。参加者は、会場に入場するだけで、新作リアル脱出ゲームを心行くまで楽しむことができます。
イベントでは、オリジナルグッズやフードなども販売予定。SCRAPが総力を挙げて取り組む、新しい形の謎解きフェスティバルにぜひご期待ください。
チケットは現在発売中です。イベントへの参加を検討している方は、ぜひ特設サイトをチェックして、詳細情報をご確認ください。