劇場で遊ぼう!瓜生山サマーパークの魅力
2025年の夏、京都に新たな魅力が加わります。「瓜生山サマーパーク」が、8月2日から5日の4日間、京都芸術劇場を舞台に開催されます。今年のテーマは「劇場をもっと身近に、もっと自由に」。演劇公演やワークショップなど、子供から大人までが楽しめる多彩なプログラムが用意されています。
イベント概要
「瓜生山サマーパーク」は、京都芸術大学の舞台芸術研究センターが主催し、京都市教育委員会が後援しています。入場は無料ですが、一部のイベントは事前申し込みが必要です。
- - 日時:2025年8月2日(土)~5日(火) 11:00~16:00
- - 会場:京都芸術劇場 春秋座および周辺施設
- - 所在地:〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
魅力的なプログラム
単発プログラム
多様な舞台芸術に触れるプログラム。京舞や狂言、ダンス、生演奏など、出演者が日替わりで登場します。毎年、多くの人々が楽しみにしている催しです。
ドキドキの劇場裏側探検。どなたでも参加でき、劇場の魅力を存分に味わえます。
特別な視点で劇場周辺を楽しむピクニック。アートを感じながら過ごす貴重な体験です。
参加者がそれぞれの最初の出会いを振り返りながら、街の地図を作成します。オリジナルの物語が立ち上がる瞬間が楽しみです。
想像力を掻き立てる、子供から大人まで楽しめる演劇作品。日程ごとに異なる視点を楽しめます。
常設プログラム
本物の舞台衣装や道具に触れることができるコーナー。
絵本作りや絵を描くことができるスペース。親子で楽しむ時間が待っています。
誰もが自分らしく遊べる、楽しい遊具が揃っています。
自由に絵を描いたり、スタッフオススメの絵本を楽しむことができます。
その他の楽しみ
- - こども図書館「ピッコリー」では、お話会も開催予定です。
- - 大学や地域のお店とのコラボレーションで美味しいメニューも楽しめます!
劇場の紹介
「瓜生山サマーパーク」が開かれる京都芸術劇場は、2001年に設立された大学運営の本格的な劇場で、歌舞伎や現代演劇に対応した二つの異なるスペースを有しています。伝統芸能から現代のパフォーマンスまで、さまざまな舞台芸術を楽しむことができる施設として、高い評価を得ています。
詳細については、
劇場の公式ウェブサイトをご覧ください。