ジュビロ磐田×エド・インター
2024-06-28 17:14:25

ジュビロ磐田とエド・インターが連携し、知育玩具を寄贈!中東遠総合医療センターのこどもたちに笑顔と学びを届ける

ジュビロ磐田とエド・インター、知育玩具寄贈でこどもたちの笑顔と学びをサポート!



株式会社エド・インターは、2024年6月11日にジュビロ磐田と連携し、中東遠総合医療センターの院内保育園「ことり保育園」に知育玩具を寄贈しました。

この活動は、エド・インターが展開する「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトの一環です。同プロジェクトは、2021年11月から開始され、当初は近隣の幼稚園や養護施設への寄贈が中心でしたが、活動範囲を拡大し、2023年11月にはジュビロ磐田との共同プロジェクトとして、静岡県にある聖隷浜松病院小児病棟へおもちゃを寄贈しました。今回の寄贈は、その第2弾となります。

# 「one earth」 - 未来につながるおもちゃ



エド・インターは、SDGsへの取り組みを「one earth」と総称し、「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトをはじめ、持続可能な社会の実現に向けた様々な活動を展開しています。

「one earth」は、自然、動物、そして人間が、ゆるやかに優しく繋がりあい、1つの地球を構成しているというイメージを表現しています。エド・インターは、「one earth」を通して、人にも地球にも優しい企業を目指し、VISIONである「知育玩具で笑顔いっぱいの地球へ」の実現を目指しています。

# 中東遠総合医療センターへの寄贈



今回の寄贈に至った背景には、ジュビロ磐田がホームタウンである静岡県西部地域への社会貢献活動の一環として、医療機関や施設でグッズの寄付イベントを展開する際に、おもちゃの寄贈を希望したことがありました。

ジュビロ磐田は、医療従事者とその家族の働く環境支援という観点から、中東遠総合医療センターの院内保育園「ことり保育園」への寄贈を決定しました。

# こどもたちの笑顔と学びを育む



寄贈されたおもちゃは、絵本とおもちゃがセットになった「えほんトイっしょ」シリーズのおもちゃ6点と、布製のおもちゃなど6点です。「えほんトイっしょ」は、絵本のストーリーに沿っておもちゃで遊ぶことで、主人公になりきって絵本の世界を体験できます。

絵本を読み聞かせは、こどもの心を落ち着かせ、様々な言葉やモチーフに出会うきっかけとなり、語彙力だけでなく想像力や感受性を豊かにします。エド・インターは、ことり園のこどもたちが、お友だちや先生と一緒に学びのある遊び時間をめいっぱい楽しみ、将来心豊かな人生を歩んでくれることを願っています。

# 今後の展望



エド・インターは、「おもちゃでみんな笑顔になろう!」プロジェクトへの賛同を募り、近隣地域だけでなく、より広い地域での活動を継続することで、より多くのこどもたちへの「質の高い教育」に活用いただくとともに、産業廃棄物の削減に取り組んでいきたいと考えています。

また、おもちゃの寄贈だけでなく、次世代を担うこどもたちが安心して知を育み、社会で活躍していく一員となれるような活動も検討しています。そういった活動を通して、こどもたちが平等に学べるような社会を目指し、誰一人取り残さない世界の実現に貢献していきます。

株式会社エド・インターについて



株式会社エド・インターは、「知育玩具で笑顔いっぱいの地球へ」をテーマに掲げ、幼児教室を運営しながら、現場で培った声を活かした幼児向け知育教材・玩具の企画開発を行っています。

# 会社概要



商号:株式会社エド・インター
代表者:代表取締役 楢井 貴博
所在地:〒660-0807 兵庫県尼崎市長洲西通1-13-1
設立:1988年11月
事業内容:幼児向け知育教材・玩具の企画開発・輸入
資本金:10,000千円
コーポレートサイト:https://ed-inter.co.jp
公式オンラインショップ:https://ec.ed-inter.co.jp/


画像1

画像2

画像3

画像4

トピックス(地域)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。