人気急上昇中の「ブルーイ」絵本シリーズが遂に始動!
現在、オーストラリア発のキッズ向けアニメ「ブルーイ」が、140カ国以上で視聴され、徐々に日本でも人気を集めています。テレビ東京系列やディズニー・チャンネルなどでも放送されており、多くのファンが誕生しています。そんな中、(株)小学館クリエイティブが「ブルーイ」の絵本シリーズを日本語に翻訳して刊行することを発表し、記念すべき第1弾として『コウモリになりたい』と『あかちゃんレース』の2冊が同時に発売されました。
絵本の特徴
今回発売された絵本はどちらもサイズが250mm×250mmと大きめで、可愛らしいイラストを存分に楽しむことができます。また、丈夫で高級感のあるハードカバー仕様で、贈り物にもぴったりです。これからの季節、クリスマスや誕生日に向けたプレゼントにも最適でしょう。
『コウモリになりたい』
- - 定価:1,650円(税込)
- - 仕様:B4変形・32ページ・上製
- - 発売日:2025年11月28日
- - ISBN:978-4-7780-3652-2
- - 発売:小学館発行:小学館クリエイティブ
この絵本では、寝かしつける時間が来たにも関わらず、ブルーイが冒険する様子が描かれています。眠たくないブルーイの夢の中で繰り広げられる冒険は、子どもたちにとって強い引き込む魅力がある作品です。
『あかちゃんレース』
- - 定価:1,650円(税込)
- - 仕様:B4変形・32ページ・上製
- - 発売日:2025年11月28日
- - ISBN:978-4-7780-3653-9
- - 発売:小学館発行:小学館クリエイティブ
こちらの絵本は、赤ちゃんの頃のブルーイとその友達の物語です。最初の一歩を踏み出す姿は、親としても思わず微笑んでしまうことでしょう。また、成長や他の子どもと比べることの不安を乗り越えるメッセージも込められています。
次回作の予告
さらに、絵本シリーズは第2弾として『どこどこブルーイさがしてみつけるえほん』が2026年2月18日に発売予定です。この本は、親子で楽しむことができる「さがしてみつける」形式の絵本で、ブルーイの家やビーチ、学校などのシーンでキャラクターやアイテムを探しながら遊ぶことができます。未就学児から小学生まで幅広い年齢層が楽しめる作品です。
ブルーイの魅力
「ブルーイ」は2018年にオーストラリアで放送を開始しました。現在では、ニールセンによる調査でアメリカ国内で最もストリーミング視聴された番組として評価されるなど、国際的に人気を集めています。また、数々の賞も受賞しており、幅広い世代に愛されています。
このアニメは、主に未就学児を対象としており、創造的な遊びを通じて成長していく子どもたちの姿を描いています。親としても共感できる内容が多く、子育てのヒントも得られる貴重なリソースとなっています。
「ブルーイ」絵本シリーズはこれからも続々と新作が登場予定ですので、ぜひ楽しみにしていてください!