手数料ゼロの新時代が到来!HashPortの挑戦
株式会社HashPortが、手数料ゼロのステーブルコイン決済サービス『HashPort Wallet for Biz』を2024年1月28日から提供することを発表しました。この新サービスは、同社のアプリ『HashPort Wallet』内に設けられる「ビジネスウォレット」に登録することで利用が可能になります。ビジネスシーンにおける決済の簡素化を目指すこの取り組みは、特に中小企業にとって大きな影響をもたらすことが期待されています。
サービス概要と利用方法
『HashPort Wallet for Biz』は、利用にあたり決済手数料や月額利用料、登録料が一切かかりません。さらには、ユーザーがこのサービスを導入している企業でステーブルコイン決済を行う場合、HashPortがネットワーク手数料を負担するため、実質的にガスレスでの決済が実現します。これは企業にとって、コスト削減やキャッシュフローの改善につながる大きなメリットです。
HashPortの目指す未来
HashPortは、2025年に開催される大阪・関西万博において、キャッシュレス決済とWeb3技術の普及を推進するため、「EXPO2025デジタルウォレット」を提供しています。その中で、店舗側の手数料が国内でのキャッシュレス推進の障害となっていることに気づき、このサービスを開発しました。実際に公益社団法人2025年日本国際博覧会協会の調査からも、その課題が明らかになっています。
この取り組みは、業界全体でのキャッシュレス化を進める社会的意義があります。HashPort Wallet for Bizの導入により、企業と顧客は手数料の心配なく、スムーズに取引を行うことができます。
利用のメリット
この新サービスを導入することで得られる具体的なメリットは、決済手数料の削減はもちろん、キャッシュフローの改善やステーブルコイン導入の手間の最低化といった点です。また、ステーブルコイン決済の受け入れが進むことで、インバウンド利用者にとっても快適な決済体験を提供できるようになります。これは、企業の売上拡大にも寄与するとみられています。
技術革新と今後の展望
今後のアップデートについても注目が集まります。HashPort Walletでは、1月28日から特定のウォレットがスマートウォレット化され、さまざまな利用方法におけるガスレス化が実現します。これに加え、年内には複数のチェーンで受け取ったステーブルコインを他のチェーンのステーブルコインに変換する「クロスチェーン転送プロトコルアグリゲーション」機能も提供予定です。これにより、企業はステーブルコインを受け取る際に、チェーンを意識する必要がなくなり、利便性が飛躍的に向上します。
サービスのダウンロードと詳細
『HashPort Wallet for Biz』の導入に興味がある方は、以下のリンクからアプリをダウンロードできます。
また、HashPortに関する詳細情報は公式サイトをご覧ください:
HashPort公式サイト。
まとめ
HashPortの新たなサービス『HashPort Wallet for Biz』は、企業向けに手数料ゼロのステーブルコイン決済を提供する画期的な試みです。決済手数料の負担を軽減し、よりスムーズな取引を実現するこのサービスが、今後どのような影響をもたらすのか注目です。