千葉銀行(頭取:米本努)は、2025年9月26日(金)および27日(土)の2日間にわたり、「ちばぎんSTAY STREETマルシェ」を開催することが決定しました。このイベントは、千葉銀行グループが主催し、千葉市および国土交通省関東地方整備局千葉国道事務所との共同事業として実施されます。ともに国道357号の利活用プロジェクト「STAY STREET」の一環として位置づけられ、地域活性化を目的とした社会実験的な取り組みです。
このマルシェでは、様々なキッチンカーが出店し、地元の美味しい料理や特産品を提供します。また、地元の特産物を扱った物販テントや、子供たちが楽しめる縁日ブースも設置される予定です。特に注目すべきは、千葉銀行のオリジナルキャラクター「ひまりん」が登場することです。子どもから大人まで幅広い層のお客様に楽しんでいただけるような、盛りだくさんの内容となっています。
イベントの開催場所は、千葉銀行本店ビル前の国道上部空間で、平日は夕方から夜間まで、休日には日中から夜間にかけて行われるため、働いている方や家族連れにも参加しやすい企画となっています。特に地域の皆さんにとって、気軽に立ち寄れるイベントとなることが期待されています。
世界が徐々に回復へ向かう中で、地域のにぎわいを取り戻すことは非常に重要です。千葉銀行では、このような地域密着型のイベントを開催することで、地域のコミュニティの復活と発展に貢献していく意向を示しています。今後も地域の方々と共に、地域活性化に向けた取り組みを続けていくことで、社会的な価値を提供し続けていくことを目指しています。
この「ちばぎんSTAY STREETマルシェ」は、地元の産品を再発見し、地域の魅力を感じる良い機会となります。イベントの詳細については公式ウェブサイトや配布資料を参照して、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。地域の連携と来場者の皆さんの参加によって、さらに盛り上がることを期待しています。