押上の新たなイタリアンカフェ『Station213』がオープンしました!
東京の押上に、若手シェフが新しいイタリアンカフェ『Station213』をオープンしました。このカフェは、吉野家ホールディングスグループである株式会社シェアレストランが運営するもので、彼らの間借りマッチングプラットフォームを活用しています。
店主は19歳で調理師専門学校を卒業し、わずか2年で神楽坂のイタリアンレストランでシェフとしてのキャリアをスタートさせた才能ある若者です。このたび、彼が自身の店を持つこととなり、多くの食のファンから注目を集めています。
魅力的なメニュー
『Station213』の看板メニューには、「ごろごろお肉のボロネーゼパスタ」と「濃厚ウニのクリームソースパスタ」があります。これらのパスタは、素材の良さを引き出す工夫がされており、食事を楽しむことができます。また、デザートには「クラシックプリン」や「オレオティラミス」があり、甘いもので食事を締めくくることもできます。
シェフは、カジュアルなカフェという入りやすい雰囲気を大事にしつつ、レストラン出身ならではの美しい料理のプレゼンテーションや丁寧な接客にも力を入れています。特に、食事を提供するだけでなく、顧客とのコミュニケーションを大切にする姿勢が印象的です。
ピザ釜の導入
またグランドオープン時には、ピザ釜を設置する予定で、これによりカフェでも本格的なピザを楽しむことができるようになります。この新しい試みは、他の飲食店にはない特徴となるでしょう。
地元密着の店舗運営
『Station213』は地域社会にも密着したお店作りを目指しています。「押上や業平エリアはランチタイムの選択肢が少ないので、私たちが迷わず選んでいただける満足のいくメニューを提供していきます」とシェフ自身が語っています。
さらに、遠方から訪れるお客様にも喜んでいただけるよう、手頃な価格で充実したメニューを展開しています。お越しになるすべての方々に満足して帰ってもらえるよう、心を込めたサービスを提供することが信条です。
店舗情報
- - 店舗名: Station213
- - 住所: 墨田区業平4-3-10 1F BAR CURA内
- - アクセス: 押上駅B1出口から徒歩5分
- - オープン日: プレオープン2024年9月10日、グランドオープン2024年10月1日
- - 営業時間: 11:00-18:00(火曜日は夜営業あり)
このように、ダイナミックな魅力を持つ『Station213』。地元の皆様に愛されるお店になること間違いありません。是非、足を運んでみてはいかがでしょうか?