カシオのデザイン賞受賞
2025-03-13 10:21:05

カシオ計算機が名誉あるiFデザインアワード2025を受賞!

カシオ計算機が誇るデザインの卓越性



カシオ計算機株式会社は、世界的に名高いデザイン賞「iFデザインアワード2025」において、2つの時計モデルが受賞したことを発表しました。この賞は、ドイツのハノーバーを本拠地とするiFインターナショナルフォーラムデザインが主催しており、毎年優れたデザインに対して贈られる国際的な権威を持つものです。今年は、66の国と地域から約11,000件の応募が寄せられ、厳正な審査を経て、カシオの2製品が栄誉を勝ち取りました。

受賞した製品について



耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK (ジーショック)”「GPR-H1000」



この製品は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の中でも、特に防塵・防泥構造を備えたサバイバル仕様の“RANGEMAN(レンジマン)”シリーズの最新モデルです。特筆すべきは、光学式心拍センサーを始めとした6つのセンサーとGPS機能が搭載されている点です。この機能により、過酷な自然環境下でも正確な状況把握を可能にしています。さらに、落下や衝突から守るために、3時と9時の位置には大型のメタルガードが施されており、暗い場所やグローブを着用している場合でも操作が簡単に行えるマッドレジストボタンも装備されています。実用性を考慮したデザインと操作動線が相まって、新しいデザインアイコンとなっています。

耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”「MRG-B2100」



続いて、最上位シリーズ“MR-G(エムアールジー)”から登場した「MRG-B2100」は、日本の伝統技術「木組」にインスピレーションを受けた美しいデザインが特徴です。このモデルの文字板は立体的な格子状になっており、先端素材を用いた八角形のベゼルが施されています。そのベゼルは、27のパーツに分かれて細部まで美しく研磨されており、日本の伝統的な木組の技術を忠実に再現しています。木組は金物を使わずに木材を組み合わせる日本の伝統建築技法であり、その機能美を時計に取り入れることで、より一層の高級感を演出しています。

まとめ



このように、カシオ計算機のG-SHOCKは、優れたデザインだけでなく、その機能性の高さも兼ね備えていることが、iFデザインアワードの受賞という形で評価されました。カシオは今後も、デザインと技術を融合させた製品を世に送り出し続けることでしょう。もしあなたが最新の時計を探しているのなら、G-SHOCKシリーズの新作もぜひチェックしてみてください!


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会社情報

会社名
カシオ計算機株式会社
住所
東京都渋谷区本町1-6-2
電話番号
03-5334-4111

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