2025サンフレユニフォーム
2024-12-19 12:29:20

サンフレッチェ広島が2025シーズンユニフォームを発表!その魅力とデザインのポイント

サンフレッチェ広島が2025シーズンのユニフォームを発表!



サンフレッチェ広島が2025シーズンに向けて新しいユニフォームデザインを発表しました。デザインにはクラブの伝統が色濃く反映されており、地域の象徴ともなるデザインとなっています。

ホームユニフォームの特徴



ホームユニフォームは、バイオレットを基調とし、グローバルクリエイティブデザインのグラフィックパターンが採用されています。このデザインは、クラブの歴史を重んじながらも進化を遂げたもので、1996-1999シーズンに着用されたタータンチェック柄や、広島市民の大切な交通手段である路面電車の石畳をイメージしています。特に、春には新たに生まれ変わる広島駅ビルに路面電車が乗り入れることから、クラシックと未来の融合を意識したデザインとなっています。

さらに、襟や袖に濃紺を使用することで、力強さを表現。シャツとショーツの側面にはバイオレットの切り込みが施され、一体感とインパクトを持たせています。また、クラブのエンブレムのゴールドがすべてのSwooshロゴに組み込まれ、強さと上品さを演出しています。

アウェイユニフォームのデザイン



アウェイユニフォームは、ホワイトを基調としたデザインが際立っています。美しいエディオンピースウイング広島の屋根を想起させるデザインは、清潔感と鮮やかさを兼ね備えています。襟は非対称のVネックで、右と左に異なるバイオレットを用いて、シャツとショーツの側面にもアクセントを持たせています。こちらも、クラブエンブレムのゴールドが全てのSwooshロゴに使われ、力強さを高めています。

環境配慮と機能性



ユニフォームの素材には、ナイキの「MOVE TO ZERO」プログラムに基づく100%リサイクルポリエステルが使用されています。これにより、軽量性や通気性、吸汗性、速乾性を兼ね備えた快適な着心地を実現。パンツにも同様の素材が使用されています。

グローバルクリエイティブデザイン



ナイキが提唱するグローバルクリエイティブデザインは、スポーツが持つ情熱やインスピレーションを強調しています。競技を通じて得られる喜びこそが、人々の心を一つにし、共感を呼び起こす力になるとされています。これが、サンフレッチェ広島とナイキのデザインに込められた思いです。

チームエンブレムと新たな想い



2025モデルのユニフォームでは、クラブの象徴であるエンブレムが新しいシリコンタイプになり、着心地と軽さを両立したチャンピオンスターも転写シートを用いるなど進化しています。さらに、左腕には忘れてはならない8月6日の記憶を表す「86」ロゴや、地域貢献を目指す「HIROSHIMA」ロゴが配置され、クラブの理念が強調されています。

ゴールキーパーユニフォームデザイン



2025シーズンにおいてサンフレッチェ広島のユニフォームパートナーとして、エディオンやハイセンスジャパンなどが名を連ねています。これらのパートナーを背負いながら、チームは新たなシーズンに挑みます。

販売について



ユニフォームの販売は2025年1月上旬からで、オーセンティック版が23,100円(税込)、レプリカ版が16,390円(税込)、ボーイズ版が12,100円(税込)となる予定です。詳細は公式に発表されることが期待されています。

サンフレッチェ広島のユニフォームデザインには、地域を大切にし、未来に向かう姿勢が色濃く刻まれています。サッカーファンはもちろん、広島の街全体がこの新しいユニフォームで盛り上がることを期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社サンフレッチェ広島
住所
広島県広島市中区大手町1-4-14上田ビル2階
電話番号
082-259-3220

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