次世代AIインフラ
2026-08-07 12:38:20

アドバンテック、次世代AIインフラストラクチャを実現する最新プロセッサの発表

アドバンテックの次世代AIインフラストラクチャの詳細



2026年7月24日、アドバンテック株式会社が最新のAMD EPYC™ 9006シリーズ・プロセッサを搭載した次世代サーバおよびネットワークプラットフォームを発表しました。この新しいシステムは、データセンターからインテリジェントエッジに至るまでのAIインフラストラクチャを加速することを目的としています。企業や組織は、AIやHPC(高性能コンピューティング)、ストレージ、ネットワーキングに加え、ミッションクリティカルな産業用ワークロードにおいて、このプラットフォームからパフォーマンス、拡張性、信頼性を得ることができます。

アドバンテックは、特に「AMD Advancing AI 2026」イベントにおいて、最新の2U 4ノードエッジサーバやEATXサーバボードを展示しました。この展示により、ユーザーが高い信頼性を持って、拡張可能で高性能なAIおよびエッジコンピューティングインフラストラクチャを構築できる様子が強調されました。

AMD EPYC™ 9006シリーズプロセッサの特長



第6世代のAMD EPYC™ CPUは、これまで以上にパフォーマンスを高め、電力効率やメモリ帯域幅も向上しました。この新プロセッサは、最大128コア/256スレッドを備えており、次世代「Zen 6」と「Zen 6c」アーキテクチャを採用しています。これにより、前世代比で平均最大20%の性能向上が実現され、同様にワットあたりの性能も最大20%向上しています。この特徴により、仮想マシンの稼働やスループットの向上が期待でき、システム全体の効率も大きく改善されることが見込まれています。

また、サーバ向けのこのプロセッサは、CPUあたり最大128レーンのPCIe Gen6や、メモリの拡張を可能にするCXL™ 3.1をサポートしており、DDR5 8000MHzおよびMRDIMM 12800MHzまで対応しています。この組み合わせにより、特にAIや通信、エッジコンピューティング、ストレージ向けのインフラにおいて、バランスの取れた卓越したパフォーマンスを提供します。

ECBのエッジサーバ・ソリューション



AMD EPYC™ 9006シリーズプロセッサに基づくアドバンテックのエッジサーバポートフォリオは、広範なニーズに応えるためにデザインされています。データセンター、クラウド、エッジコンピューティングなど様々な用途に対応するサーバが揃っています。まずは、以下のモデルがリリースされます:

  • - SKY-642E5:4U MGX GPUサーバで、大規模なAIアクセラレーションを実現。
  • - SKY-722E5:2U DC-MHSサーバにより、効率的にモジュール式データセンターやエッジAIを展開。
  • - SKY-712E5:高密度なエンタープライズ・エッジおよびクラウドワークロード用の1Uサーバ。
  • - SKY-822E5:スペースに制約のある環境向けの2Uサーバ。
  • - SKY-924E5F:分散型エッジコンピューティング向けのサーバ。

これらの新しいプラットフォームは、高度なDDR5/MRDIMMメモリ、ストレージ性能の向上を図るE1.S/E3.S NVMe SSD、PCIe Gen6の高い拡張性を特徴とし、データ集約型のAIやエッジクラウド向けのワークロード処理における低遅延や高スループットを実現します。

さらに、アドバンテックは新たに設計された2Uネットワークアプライアンス「FWA-6084」を発表しました。この製品は、エッジAIワークロードを支援し、Gen6ネットワークモジュールカードなどを搭載でき、200Gネットワークワークロードに必要な回線速度を確保しています。

これらの新しい取り組みを通じてアドバンテックは、構想段階から実運用に至るまでの導入を加速し、AIとエッジクラウドのインフラ構築を最適化できるよう努めています。

詳しい情報については、アドバンテックの公式手続きをご覧ください。また、24時間以内にお客様のニーズにお応えするためのサポート体制も整えています。


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会社情報

会社名
アドバンテック株式会社
住所
東京都台東区浅草6-16-3
電話番号
03-6802-1021

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