発達障害の権利について学ぶセミナーが開催予定
2026年2月7日、認定NPO法人エッジによるオンラインセミナー「こども理解と支援スキル講座」が実施されます。このセミナーでは、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの塚田祐子氏を講師に迎え、発達障害のある子どもたちの権利についての理解を深めることを目的としています。この取り組みは、特に発達障害を持つ子どもたちがその権利を享受し、日常生活での支援がどのように求められるかについて考えます。
発達障害児と支援の現状
現在、日本では通級指導を受ける子どもたちの数が20万人を超えており、文部科学省の調査によると、その数は過去最多に達しています。この中で、発達障害を持つ子どもたちが受ける教育支援は、特性に応じた合理的配慮が急務となっています。例えば、ADHD、ASD、LD(学習障害)などに対する理解と対応が求められているのです。
認定NPO法人エッジでは、子どもたちへの理解と支援を深めるために、2025年よりeラーニング講座を開講し、今回のセミナーはその成果を生かし、さらに実践的な学びの場を提供しようとしています。
子どもの権利と日常生活の関連性
「権利」という言葉は、特に発達障害のある子どもにとっては難解に感じられることがあります。申込者は、権利をどのように理解し、実生活でどう活かすべきかを再考する機会を得ることができます。本セミナーでは塚田氏によるクイズやミニワークも予定されており、参加者が自らの権利を認識し、その重要性を学ぶことができる内容になっています。
セミナーの概要
以下に、セミナーの具体的な詳細を示します。
- - 名称: こども理解と支援スキル講座
- - 日時: 2026年2月7日(土)14:00~15:30
- - 形式: オンライン(Zoom)
- - 講師: 塚田祐子氏(公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)
- - 参加費: 一般 4,400円 / 「発達障害のこどもを理解する講座」第1期受講生 無料
- - 申込締切: 2026年2月7日(土)13:30
セミナーに参加することで、発達障害の子どもたちへの支援を考えるきっかけとなることが期待されます。また、参加者には事前に視聴できる特典も用意されており、セミナーの内容をより深く理解する助けとなるでしょう。
認定NPO法人エッジについて
この法人は、2001年に設立され、ディスレクシアの認識向上と支援を目指しています。会長の藤堂栄子氏は、教育と障害への理解を広めるため、多くの政府委員を歴任してきました。彼女の活動により、発達障害者の権利がより強く支えられる社会が進展しています。エッジの活動が広がる中、今後も子どもたちが自らの権利を享受し、実践できる環境を築くことが求められます。
セミナーへの参加は、発達障害についての理解を深める貴重な機会です。ぜひ、子どもたちの権利について一緒に考えてみましょう。