アメリカで生まれたウッドウィックキャンドルに、待望の新香りが加わり、秋冬をより豊かに彩ることができるようになりました。カメヤマキャンドルハウスが2010年から日本での販売を独占し、2023年の9月上旬から新しい5種類の香りが順次登場します。このキャンドルの何が特別かというと、独自の木製ウィック技術によって、パチパチという焚火のような心地よい音を楽しむことができる点です。
新たに加わる香りは、季節感あふれる深い香りが特長で、落ち着いた雰囲気を提供します。今回の新たなラインナップには、WWハースウィック「ラベンダー&シダー」、WWジャーM「セージウッド&シーグラス」、WWハースウィック「カシミヤ」の3つが含まれています。それぞれの香りが持つ特徴は異なりますが、どれも心地よい空間を演出してくれること間違いなしです。
新商品のラインナップ
1.
WWハースウィック「ラベンダー&シダー」 - 静けさを感じるラベンダーの香りにシダーウッドの深みが加わった、心を落ち着ける香り。
2.
WWジャーM「セージウッド&シーグラス」 - セージの清涼感とシーグラスの軽やかさが心地よい、爽やかな香り。
3.
WWハースウィック「カシミヤ」 - 温もりを感じるカシミヤの香りで、優雅な空間を提供します。
サイズと価格
新しい香りのキャンドルには、ジャーMとハースウィックの2つのサイズが用意されており、両方ともギフトボックスに入っています。
- 価格: 4,400円(税込)
- サイズ: φ100×H118mm
- 燃焼時間: 約55時間
- 木製蓋付き
- ギフトボックス入り
- 価格: 6,600円(税込)
- サイズ: W192×L115×H87mm
- 燃焼時間: 約40時間
- 木製蓋付き
- ギフトボックス入り
ウッドウィックキャンドルは、その品質もさることながら、見た目や香り、音を通して多様な楽しみを提供してくれる魅力があります。フランスやイギリス、イタリア、韓国など世界中で愛されており、特に日本ではカメヤマが独占販売を行っています。キャンドルそのものが持つ文化は多く、人々の生活や特別なイベントを豊かに彩るものとして、今後もますます注目を集めることでしょう。
カメヤマキャンドルハウスの理念
カメヤマキャンドルハウスは、スピリチュアルな意味合いや感覚的な要素大切にしながら、商品の製造に取り組んでいます。創業90年を超える実績を頼りに、インテリア雑貨やブライダル商品の開発にも注力しています。表参道には直営のキャンドルショップもあり、キャンドルスクールも併設されています。ここでは、様々なキャンドルの制作方法を学ぶことが可能で、自分だけのオリジナルキャンドルを作ることもできます。
この秋冬、ウッドウィックキャンドルでリラックスしたひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。