株式会社ネクイノが国際生殖医学会2025にて huduma する未来の医療
株式会社ネクイノは、2025年4月26日(土)から29日(火)の間、東京国際フォーラムで開催される「国際生殖医学会2025/第70回日本生殖医学会学術講演会」に出展します。この学会では、産科婦人科医を対象に、ネクイノが提供するオンライン医療サービス「スマルナ」の魅力や可能性をお伝えします。
国際生殖医学会2025の概要
国際生殖医学会2025は、医療の最前線で活躍する専門家たちが集まり、最新の生殖医学に関する情報を共有し、議論する貴重な機会です。本会のテーマは「Diversity, Sustainability, and Resilience in Reproductive Medicine」とされており、多様性、持続可能性、そしてレジリエンスに焦点を当てて、これからの医療のあり方について考察します。
会議は東京国際フォーラムで行われ、会長を務めるのは東京大学大学院医学系研究科の大須賀 穣教授です。このイベントは、最新の研究成果や技術革新が医療にどのように影響を与えているかを学ぶ絶好の機会です。
ネクイノとそのサービス「スマルナ」
株式会社ネクイノは、2016年に設立され、医療とICTの融合を目指して様々なサービスを展開しています。特に、その代表的なサービスである「スマルナ」は、婦人科に特化したオンライン診察プラットフォームとして多くの女性に利用されています。このプラットフォームは、医療のアクセスを向上させることを目的としており、より良い医療体験を提供しています。
また、ネクイノは「スマルナ for Biz」や「スマルナ for Sports」といった、企業やアスリート向けのサービスも展開しており、全てのライフスタイルに寄り添った健康管理をサポートしています。さらに、大阪・心斎橋には若者向けの相談施設「スマルナステーション」を運営し、地域に根ざした医療を提供しています。
イノベーションを促進する取り組み
ネクイノは「世界中の医療空間と体験をRe▷designする」というビジョンの下、技術と対話の力を駆使して社会に新たな価値を提供しています。2024年5月からは、トイレ個室に生理用ナプキンを常備する「トレルナ」サービスを始める予定で、女性の健康を支援する活動にも力を入れています。
国際生殖医学会2025において、ネクイノのブースがどのような反響を得るのか、そしてどのように医療の未来に貢献していくのか、期待が高まります。この重要なイベントにおいて、ネクイノは多くの産科婦人科医と貴重な対話を重ね、これからの医療における新たな可能性を探ります。