Brazeの新たな挑戦、"ざんねん"脱却宣言プロジェクト
Braze株式会社が新たに始動したプロジェクト『ざんねん』脱却宣言は、企業と消費者の間に存在する顧客体験に関する課題を解決することを目指しています。このプロジェクトは、データとクリエイティブなアプローチを通じて、企業が意図せず生み出してしまう“ざんねんな顧客体験”を刷新し、最高の顧客体験を提供することを目的としています。
プロジェクトの背景
最近のForrester Consultingの調査結果によると、実に90%以上の消費者が、ブランドから受け取る無関係なメッセージに対して「不快」を感じているという実態があります。このような認識のズレを企業が直視し、改善に向けた施策を取ることが求められています。Brazeの『ざんねん』脱却宣言プロジェクトはまさにこの課題に挑むもので、単なる一過性の施策にとどまらない、戦略的なイニシアティブです。
三つのアプローチ
このプロジェクトは主に以下の3つのアプローチで展開されます。
1.
課題の可視化:データを基に、企業と顧客間の認識ギャップを定量的に示します。
2.
共感の醸成:第61回宣伝会議賞を通じて、実際の生活者から集めた「ざんねんな顧客体験」を社会に発信し、興味関心を引きます。
3.
解決への体験:集まった課題をもとに、「めんこ型DM」を活用した体験型の解決策を提供します。
最新施策、めんこ型DMの実施
プロジェクトの一環として、生活者の「ざんねんな顧客体験」を物理的にひっくり返して改善策を示す“めんこ型DM”が登場しました。このDMは、表面にざんねんな体験が記されており、裏面にはBrazeの提案する優れた顧客体験と事例が掲載されています。さらに、受取人自身が自由に書き込むことができる参加型の施策も含まれており、実体験を基にした改善のアイデアを培うことができます。
SNSでの反響
プロジェクト発表後、SNSでは予想以上の反響があり、公式アカウントの告知投稿は数万件のインプレッションを達成。コピーライターやマーケティング専門家を中心に、多くの拡散と感想が寄せられています。
今後の展開
Brazeは今後、めんこを用いたさまざまな体験型イベントの開催や商談時のコミュニケーションツールとしての活用を計画しています。また、全日本DM大賞やGamification Awardなどのアワードへのエントリー、自社SNSキャンペーンの継続的な展開も予定しています。
企画関係者の言葉
株式会社宣伝会議の取締役、谷口優氏は、「このプロジェクトを通じて、広告業界全体が顧客体験の重要性を再認識する機会になれば」とコメントしています。さらにBrazeも「この取り組みは、私たちのブランド理念でもある『Be Absolutely Engaging™』の具現化です。顧客の期待に応えるための道筋を示していく」と語っています。
Brazeの全貌
Brazeは、顧客エンゲージメントプラットフォームを提供し、企業と消費者の関係構築をサポートします。AI機能を組み込んだBrazeは、複雑な設定に悩むことなく迅速なコミュニケーションの実現を可能にし、心に響く対話を生み出すマーケティングを支援します。今後の展開に期待が寄せられています。