simpleshow Japanと松田 康利氏のコラボレーション
解説動画専門の株式会社simpleshow Japan(東京都港区南青山)が、マーケティング・コンサルティングのプロフェッショナルである松田 康利氏とタッグを組むことを発表しました。この連携により、企業が抱えるコミュニケーションの課題を特定し、効果的な解決策を提供する取り組みを進めていきます。
simpleshow Japanの強み
simpleshow Japanが展開する「simpleshow video maker」は、クラウド上で簡単に解説動画を作成できるツールです。このサービスは、生成AIの技術とsimpleshow独自の解説手法を組み合わせることで、わかりやすく印象的な動画を提供し、企業のセールスやマーケティング活動をサポートしています。国内市場のみならず、海外市場にも対応しており、多くの企業に利用されています。
この度、松田康利氏との連携により、企業や団体が直面する多様なコミュニケーション上の問題を解決する新しいアプローチが可能になります。松田氏が持つ数百社におよぶマーケティング経験とsimpleshowの技術が掛け合わされることで、特にブランディングや広報活動において、より効果的なコミュニケーションが実現することが期待されています。
松田 康利氏の豊富な経験
松田康利氏は、1986年に電通に入社し、営業キャンペーンや企業ブランディングに携わりました。彼は大手通信会社のスマートフォン事業のマーケティングを積極的に手がけ、2003年にはクリエイティブ・ブティック「シンガタ」を設立。その後、2012年に自身の事務所を設立し、代表取締役に就任。以降、多数の企業におけるマーケティング活動をサポートしてきました。
松田氏は、アカウントプランニングの重要性を理解し、広告主のニーズに応じた効果的な戦略を提案します。また、映像編集に対する情熱とドローン操縦士の資格を持つ彼は、今後の事業展開において大いに役立つと期待されています。
コメント
松田氏は「simpleshowのシンプルな表現でメッセージを清明に伝える手法に強く共感している」と述べ、解説動画がいかに効果的に情報を届けるかについて深い理解を示しています。彼はこれまでの経験を生かし、simpleshowと共に新たな価値を創出することに意欲を見せています。
simpleshowの特長
simpleshowは、脳科学や心理学に基づいたコンテンツを提供し、視聴者に短時間で把握しやすい情報を提供します。同社の解説動画は物語的な脚本をベースにしており、視聴者の記憶に定着しやすい構造になっています。また、制作プロセスもスムーズで、明確な費用体系を備えています。
効果と実績
これまでの実績として、simpleshowを導入した企業ではテキストや画像中心のコンテンツのクリック率が劇的に向上するなど、目に見える成果が現れています。