KOLC+広域地形対応
2026-03-19 11:15:01

KOLC+が広域地形の統合に対応し、GeoTIFFの高解像度化を実現!

KOLC+が進化!広域地形の統合とGeoTIFFの高解像度化



株式会社コルク(東京都豊島区、代表取締役:堤正雄)が提供するBIM/CIMクラウドサービス「KOLC+(コルクプラス)」が、ついに広域地形の統合機能を実現しました。この新機能は、BIM/CIMモデルや点群で構築したデジタルツインに、広域地形データをシームレスに統合できるものです。さらに、ドローン撮影によって生成された高解像度な「GeoTIFF」や、Google Maps Platformの有償APIを使った「Google航空写真」とも統合可能となり、その利便性が大きく向上しました。

開発の背景



これまでのKOLC+では、国土地理院の標高データを使い、主に10km四方の事業エリアにおける地形の作成・統合に対応してきました。しかし、東京23区全域のような広域表示には限界がありました。昨今、ダムや高規格道路といった広範囲にわたるプロジェクトでKOLC+の活用が進む中、「広域な地形データを効率よく扱いたい」という声が多く寄せられていました。このニーズに応えるために、KOLC+は大規模なアップデートを実施し、以下の新機能を提供することとなりました。

動的解像度切り替え



新たに追加された機能によって、Googleマップのようなズーム操作に連動して表示範囲と解像度が動的に切り替わるようになりました。これにより、広域表示ではデータ容量が抑えられ、現場にズームインすると詳細な地形情報が表示される仕組みが実現しました。

10km四方の壁を突破



以前は10km四方という制約がありましたが、今回のアップデートにより東京23区全体の地形データをBIM/CIMモデルや点群と同時に表示できるようになりました。

パフォーマンスの最適化



広域地形データを扱いつつ、高速な描画レスポンスを維持するために、描画方法を見直しています。広域表示時には平面で描画し、カメラが近づくにつれて3D化することで、パフォーマンスが最適化されています。

Google航空写真の活用



新たにGoogle Maps Platformの有償APIとの連携が実現し、高解像度の最新航空写真を広域地形に瞬時に重ね合わせて表示できます。この機能は追加費用なしでご利用可能です。

GeoTIFFの高解像度化



GeoTIFF(オルソ画像)の処理エンジンも見直され、現場に設置された三角コーンを識別可能なレベルまで解像度が向上しました。これにより、より正確な現況把握が可能となります。

GeoTIFFビューアの追加



さらに、広域地形に重ね合わせたGeoTIFFを2Dマップ形式で高速に表示できるビューアが追加されました。このビューアでは、大きなGeoTIFFファイルもタイル化処理されており、スムーズに閲覧できます。

PLATEAUの統合



KOLC+は、PLATEAUの「CityGML」をOBJ形式に変換することで、テクスチャ付きの3D都市モデルを広域地形に統合できる新しい機能も追加しました。

料金プランについて



KOLC+の利用料金は月額5万円(税別)で、100GB/100ユーザー/統合アプリ(2現場分)が含まれます。初期費用は不要です。

導入検討とお問い合わせ



KOLC+に関する導入検討やトライアルのご相談は、公式サイトから承っています。

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KOLC+は、BIM/CIMモデルや点群をクラウド上で統合・共有・活用できるサービスであり、国土交通省の認定ソフトウェアでもあります。多くの企業に利用されているこのサービスは、今後もさらなる進化を遂げていくことでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社コルク
住所
東京都豊島区西池袋1-11-1メトロポリタンプラザビル14階
電話番号

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