ブランド価値を守る新たなコールセンター「Prime Connect」のご紹介

新たな顧客体験を実現する「Prime Connect」

東京都渋谷区に本社を置くアイデンティティー・パートナーズ株式会社（IDP）は、コールセンターの運営に新たな価値を提供するCRM・BPOサービス「Prime Connect」の提供を開始しました。このサービスは、顧客対応を通じて企業価値の向上を図ることを目指しています。「誰もが、いい声で話す組織に。」というビジョンを掲げ、多様な人材を活かしながら高品質なサービスを提供することに注力しています。

「Prime Connect」は、IDPが長年の経験を基に開発した高付加価値型のサービスです。30年以上の業界経験を持つベテランや大手ベンダー出身の専門家がチームを構成し、独自の教育メソッドによりオペレーターは顧客体験のデザインに貢献します。特に、難易度が高いクレーム対応や専門的な相談など、質の高いコミュニケーションが求められる場面でも対応できる体制を整えています。

Prime Connectの特長

1. 高度な対話力で顧客の本音を引き出す
IDP独自の「IDPメソッド」により、オペレーターは単なる応対を超えて顧客の深層ニーズを理解する能力を養います。顧客の気持ちを汲み取る対話を通じて、より良い関係を築き、顧客満足度を高めることに貢献しています。

2. 品質管理と迅速な運営への取り組み
IDPでは、「IDPアナリシス」を利用した応対品質の評価手法を導入しており、業務の開始直後から高いパフォーマンスを発揮することが可能です。業界や企業のニーズに最適化した運営を提供することで、安定した成果を実現します。

3. 経験豊富な専門チームによる現場リーダーシップ
オペレーター、スーパーバイザー(SV)そして管理者まで、各分野で30年以上の経験を持つプロフェッショナルが参加しており、顧客のニーズに応じた最適な体制を迅速に構築しています。

実績に裏打ちされた信頼性

「Prime Connect」を通じて、IDPは様々な業界のクライアントに対して顧客サポートを提供してきました。その中でも、ある大手健康食品メーカーのケースでは、退会率を10%から40%超に改善した経験があります。専門的な知識に基づく教育と、チームビルディングにより、顧客の満足度と業務効率を向上させています。また、大手ライフライン企業では、クレームが多発していたサポート現場に対し、IDPメソッドを適用し、対応の質を大幅に向上させることに成功しました。