miive、東海エリアで連携開始
2024-11-12 11:04:22

福利厚生プラットフォーム「miive」、東海エリアで十六FGと連携開始!従業員の待遇改善と地域活性化を目指す

福利厚生プラットフォーム「miive」、東海エリアで十六FGと連携開始!従業員の待遇改善と地域活性化を目指す



従業員向けの福利厚生プラットフォーム「miive(ミーブ)」を提供する株式会社miiveは、東海エリアにおける認知度向上と導入促進を目指し、株式会社十六フィナンシャルグループ(以下、十六FG)と連携を開始しました。

miiveは、VISAカードとアプリを活用したポイント型の福利厚生プラットフォームで、従業員は専用カードで決済するだけでポイントを利用できます。企業は、利用できるお店や使い方を設定することで、従業員への還元や採用・定着率向上、拠点格差のない福利厚生の実現など、さまざまな課題解決をサポートしています。

今回の連携により、十六FGの持つ地域ネットワークや金融サービスと、miiveの福利厚生プラットフォームを組み合わせることで、東海エリアの企業に対し、より効果的で魅力的な福利厚生制度の導入を支援していく予定です。

十六FGとの連携強化の背景



近年、人材不足や働き方改革の進展により、企業は従業員のエンゲージメント向上や待遇改善に力を入れる必要に迫られています。miiveは、従業員の生活支援や待遇改善を目的とした福利厚生サービスを提供することで、企業の人材獲得・定着を促進し、ひいては地域経済の活性化に貢献したいと考えています。

連携に向けた期待



NOBUNAGAキャピタルビレッジ株式会社インベストメント部 リーダー 太田 匡紀氏は、「miiveが描く福利厚生の未来に期待し、投資させていただきました。十六FGの持つリソースを最大限に活用し、地域に新しい価値やサービスを共創することで、miiveの更なる事業成長をサポートしてまいります。」とコメントしています。

株式会社十六カード 代表取締役社長 𠮷村 文孝氏は、「miiveの福利厚生サービスは、当社が提供する「個別払い型コーポレートカード」と高い親和性があり、岐阜・愛知の企業が抱える人材に関する課題を一緒に解決できるものと考えています。」と述べています。

miive代表の想い



株式会社miive代表取締役CEO 栗田 廉氏は、「東海エリアは、日本の人口の約12%、GDPの約13%を占める重要な経済圏であり、その発展は日本全体の成長に直結します。地方活性化は我々の重要なミッションの一つであり、東海エリアをその起点としたいと考えています。岐阜出身の私にとって、この地域での事業展開はビジネス以上の特別な意味を持ちます。ここから火を起こし、全国へと広げていく所存です。」と意気込みを語っています。

miiveについて



miiveは、2022年のサービス本提供開始以来、上場企業やトップシェアを誇るメーカー、地域の小売店や士業事務所など、数百社以上の幅広い規模・業種のお客様にご利用されております。従業員の月次利用率は90%を超え、複雑な制度運用を自動化しながら、利用状況や効果をリアルタイムで把握できるなど、実効性のある福利厚生づくりを支援し、価値ある人的投資を実現しています。

miiveは、従業員のエンゲージメント向上と企業の競争力強化に貢献することで、地域経済の活性化に貢献していきます。


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会社情報

会社名
株式会社miive
住所
東京都渋谷区千駄ケ谷5丁目27−5 リンクスクエア新宿 16F WeWork
電話番号

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