新たなゴルフ文化を創造する『THE CLUB golf village』の挑戦
2023年、ブランディングのエキスパート、柴田陽子氏が新たに「THE CLUB golf village」のブランディングディレクターに就任しました。このプロジェクトは、ゴルフを愛する全ての人々に向けた新しいコミュニティを創出し、ゴルフカルチャーを一新することを目的としています。
就任の背景
柴田氏が「THE CLUB golf village」に参加することになったのは、昨年「THE RAYSUM」から名称を変更し、大規模な再投資を計画しているという志に感銘を受けたからです。彼女自身もこのゴルフクラブの会員であり、これまでにない新しいゴルフライフを実現するために尽力することになりました。
主な取り組み内容
ゴルファーのための新しい空間を提案
本クラブにおける重要な提案の一つは、ゴルファーが快適に過ごせるような住まいのコンセプト、具体的には「ゴルフインゴルフアウト」を意識したヴィラの企画です。また、ナチュラルな環境を生かした水盤やプールを設置したスーパーヴィラのアイデアも、ゴルフ場の枠を超えた独自の空間を創出するために重要な要素です。
ブランドの定着を目指す内面からのアプローチ
さらに、柴田氏は働くスタッフの志を応援し、インナーブランディングを通じて「THE CLUB golf village」を強固なブランドとして定着させる支援も行っていきます。これにより、ゴルフ場の魅力がより広がり、訪れる全ての人々にとって特別な場所となることが期待されます。
滞在プランの新提案
ゴルフをしない方にも楽しんでもらえるよう、ゴルファー以外の方を対象にした滞在プランの企画も進められています。クラブの自然環境や多様なコンテンツを生かした体験は、様々な人々にとっての安らぎの場となることでしょう。
会員の満足度向上に向けた戦略
会員の満足度向上に向けた企画も疎かにせず、特にTHE CLUB Memberの方々がより良い体験を得られるよう、さまざまな施策を検討しています。
柴田陽子のコメント
柴田氏は、「THE CLUB golf village」の美しさに感銘を受け、そこでの活動を楽しみにしていると語っています。彼女は、「日本におけるゴルフライフの可能性は無限大であり、素晴らしい環境を活用してユニークなゴルフ体験を提供したい」と熱意を示しました。
黒木論一氏のビジョン
共にプロジェクトに取り組む黒木論一氏は、「モダンラグジュアリー」をテーマにした新しいゴルフスタイルを提案しています。この新しいスタイルでは、プレーヤーとゴルフ場の関係がより密接で、共に成長し続ける文化が育まれることが目標です。
プロフィール:柴田陽子
柴田陽子氏は、有限会社柴田陽子事務所の代表取締役社長であり、アパレルブランド「BORDERS at BALCONY」のデザイナーも務めています。神奈川県生まれの彼女は、大学卒業後、外食業界や化粧品業界での経験を経て、2004年に自身の事務所を設立。多くの成功を収め、若者たちに「人間力」を育成する学校を設立するなど、多岐にわたって活躍しています。
コンセプトは未来のゴルフライフ
「THE CLUB golf village」は、群馬県安中市に位置し、日本ゴルフツアー機構(JGTO)と共同で男子プロゴルフトーナメントを主催するなど、ゴルフ界でも注目される存在です。美しい景観、贅沢な設備、そしてユニークな体験を提供するこのゴルフクラブは、訪れる全ての人々に新しいゴルフカルチャーを提供し続けることでしょう。
詳細は公式サイト
THE CLUB golf village をご確認ください。