夏アニメ原作ランキング
2024-07-01 21:21:25

【夏アニメ・映画原作】hontoが発表!2024年夏、話題の原作本ランキングTOP10

2024年夏、メディア化原作本が熱い!hontoが発表したランキングTOP10



ハイブリッド型総合書店hontoは、2024年夏に放送・公開されるアニメや映画の原作本ランキングを発表しました。集計期間は2024年1月1日から6月15日、honto電子書籍ストアの販売データに基づいています。

気になるランキングTOP10は以下の通りです。

1位 『キングダム (71)』(ヤングジャンプコミックスDIGITAL)/原泰久/集英社
2位 『【推しの子】(14)』(ヤングジャンプコミックスDIGITAL)/赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社
3位 『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~(6)』(黒蜜コミックス)/左藤真通/白泉社
4位 『逃げ上手の若君 (14)』(ジャンプコミックスDIGITAL)/松井優征/集英社
5位 『魔導具師ダリヤはうつむかない ~今日から自由な職人ライフ~ 番外編』(MFブックス)/甘岸久弥/KADOKAWA
6位 『Shrink~精神科医ヨワイ~ (12)』(ヤングジャンプコミックスDIGITAL)/七海仁/集英社
7位 『ブルーピリオド(15)』(アフタヌーンコミックス)山口つばさ/講談社
8位 『【電子版限定特典付き】新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。(9)』(ホビージャパンコミックス)/岸馬きらく/ホビージャパン
9位 『2.5次元の誘惑 セミカラー版 (19)』(ジャンプコミックスDIGITAL)/橋本悠/集英社
10位 『ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで (9)』(ガルドコミックス)/鵜吉しょう/オーバーラップ

1位は『キングダム』、2位は『【推しの子】』!



1位を獲得したのは、実写映画シリーズ第4弾が公開される『キングダム』。春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信の物語を描いた超大作です。信の強い意志と成長に、多くの読者が共感しているようです。hontoでの購買比率は男性が約8割で、特に40代での購入が多いとのこと。映画公開に合わせて、原作を読み返す人が増えているのかもしれません。

続く2位は、アニメ第2期がスタートする『【推しの子】』。アイドルの子供として生まれ変わった主人公・アクアが、芸能界の光と影を経験しながら成長していく物語です。リアルな芸能界描写が話題となり、男女共に人気を集めています。hontoでの購買比率は男性が約6割で、男女共に30代の購入が多いとのこと。アニメ放送開始と共に、原作の人気がさらに高まっているようです。

話題のドラマやアニメ原作もランクイン!



3位の『しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~』は、7月からスタートするドラマの原作。ネットやSNSでのトラブルを解決していく、痛快なリーガル漫画です。中島健人さんが主人公を演じるということで、注目度も高い作品です。hontoでの男女購買比率はほぼ半々で、30~40代の購入が多いようです。

4位の『逃げ上手の若君』は、7月よりTVアニメ放送が開始される作品。鎌倉幕府滅亡後の北条時行が主人公で、逃げることで英雄になるという、ユニークな逃亡譚です。hontoでの購買比率は男性が6割で、男女共に30代の購入が多いとのこと。アニメ放送開始と共に、原作が注目されているようです。

5位には、ランキング唯一のライトノベルタイトル『魔導具師ダリヤはうつむかない』がランクイン。なろう系発の大人気異世界転生ファンタジーで、7月よりアニメ放送がスタートします。hontoの購買データでは、約8割が女性による購入とのこと。30~50代と幅広い年代で人気を集めているようです。

hontoで原作をチェック!



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気になる作品を見つけたら、ぜひhontoで原作をチェックしてみてはいかがでしょうか?


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