高校バスケットボール日本一決定戦「ウインターカップ2018」が始まります！

高校バスケットボール日本一決定戦、ウインターカップ2018 はじまる！

12月23日から武蔵野の森総合スポーツプラザで開催される「ソフトバンクウインターカップ2018」は、毎年恒例の高校バスケットボール全国大会です。この大会は、インターハイや国体と並び、全国から選手たちが集まり、年間の成果をぶつけ合う重要な舞台となります。2018年度のこの選手権大会に、JXTGホールディングス株式会社とその関連会社であるJXTGエネルギー株式会社が協賛することで、さらなる盛り上がりを見せています。

大会は12月23日から29日までの期間で、男女各50校、計100校が参加します。この熱戦を開催する意義は、高校生たちが日本一を目指し、未来のバスケットボール界を牽引する存在となることです。その情熱あふれるプレーに、ぜひ会場で足を運び、生の声援を送ってください。

イベントブースも要チェック！

大会期間中、会場には特設のイベントブースも設置されます。ここでは、JX-ENEOSサンフラワーズの選手によるトークショーやサイン会、さらには元日本代表選手の指導による車いすバスケットボール教室も実施されます。特に、12月24日には、藤岡選手や林選手らが出演するトークショーが行われ、続く12月28日には吉田選手や渡嘉敷選手が登場します。これらの選手との触れ合いを通じて、観戦の楽しみが一層深まります。

対象選手とのサイン会や体験コーナー

また、イベントブース内には、選手たちとの直の交流が楽しめるコーナーとして、サイン会やトークショーの他に、エネゴリくんのフォトスポットも設置され、子供たちにとっても楽しいアクティビティが盛りだくさんです。さらに、車いすバスケットボール体験コーナーでは、自らの体験を通じてバスケットボールの魅力を再発見できる貴重な機会が用意されています。元日本代表選手による教室は、技術を学ぶ良い機会でもあるため、興味がある方はぜひ参加してみてください。

JXTGグループのスポーツ振興の取り組み

JXTGグループは、1996年からウインターカップに協賛し続け、スポーツ振興と次世代の育成に力を入れています。同社は「市民社会の発展への貢献」をモットーに、活動を展開し、地域に根ざした形でのスポーツイベント支援を行っています。これにより、地域や社会全体で球技への関心を高め、次代のアスリートたちを育成することを目指しています。