アシストがクラウド拡充
2024-09-02 21:18:18

クラウドサポート強化!アシストがOracle Cloud VMware Solutionに対応

株式会社アシスト(東京都千代田区)は、Oracle Cloud VMware Solutionをアシストクラウドマネージドサービス(ACMS)に加えることを発表しました。このサービスは2024年9月2日から運用が始まり、顧客企業がより効率的にクラウドを活用できるようになります。

近年、企業はVMware環境をクラウドに移行することに注目を集めています。Oracle Cloud VMware Solutionは、顧客専用のテナント環境を提供し、既存のVMware環境をそのままOCI(Oracle Cloud Infrastructure)に移行できる点が特徴です。これにより、移行のコストや手間を大幅に削減できるため、多くの企業にとって魅力的な選択肢となっています。

ACMSでは、Oracle製品の専門知識を持つアシストのエンジニアが24時間365日体制でサポート。ビジネスの連続性を保ちながら、成長を支援しています。提供開始以来、100社以上の企業が契約しており、2023年12月時点での継続率は100%を誇る信頼性の高いサービスです。

アシストは、Oracle Cloud VMware Solutionを含めた問い合わせ窓口の一元化を進め、顧客がより安全にOCIを利用できるようサポートを強化します。これにより、問い合わせ時の負担が軽減されることが期待されます。

アシストクラウドマネージドサービス(ACMS)の特長



1. 窓口の一元化:各種Oracle Cloud関連の問い合わせを一ヶ所で受け付け、多次元的な技術的な回答を提供。必要に応じてOracle社へのエスカレーションも行います。
2. 日本語対応:電話やメール、Webを通じて、日本語でのサポートを提供し、顧客の手間を減らします。
3. 顧客環境への最適な回答:ユーザーの過去の問い合わせ履歴に基づき、環境に最適なソリューションを迅速に提案します。

詳細情報


ACMSの詳細については、公式サイトに記載がありますので、以下のリンクを参照してください。

お問い合わせ


本サービスに関する詳細や価格については、下記のリンクから直接お問い合わせください。

アシストの進化は止まりません。Oracle Cloud VMware Solutionの導入により、企業のクラウド移行がさらにスムーズに進むことでしょう。


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会社情報

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